物流施設特化型CF「CRE Funding」でCRE物流ファンド12号杉戸の情報公開

物流施設特化型クラウドファンディング「CRE Funding(シーアールイー・ファンディング)」で新規ファンド「CRE物流ファンド12号杉戸」の情報が事前公開された。東証一部上場企業の株式会社シーアールイー(CRE)の完全子会社であるストラテジック・パートナーズ株式会社が運用する物流不動産ファンドに対するローンへの投資案件で、投資対象は埼玉県北葛飾郡杉戸町に所在する工場(杉戸81号)を信託財産とする信託受益権。受託者は三菱UFJ信託銀行株式会社。募集金額3億円、予定利回り2.3%、予定運用期間は約3ヶ月。募集期間は7月12日~7月28日。投資可能金額は1万円から。

杉戸81号は、埼玉県北東部、物流施設や工場が立ち並ぶ本郷工業地域内に立地する築13年の3階建ての工場。圏央道「幸手」ICより9.4km、国道4号線(日光街道)、県道319号線(惣新田春日部線)からも至近で、東武スカイツリーライン「北春日部」駅より約2.3kmと東京都心や関東主要地域へのアクセスも良好。現況利用は工場だが、将来的な物流施設への転用が可能。敷地面積1874.51㎡、建物は延床面積2238.48㎡、鉄骨造亜鉛メッキ鋼板ぶき3階建。

同ファンドはCREとの間で賃料保証型のマスターリース契約を締結することで、賃料収入の安定性を確保している。ローンは、CREの保証付きであり、元本毀損リスクを低減。また、信託受益権に第一順位の根質権の設定及び停止条件付根抵当契約が締結されるため、債権の保全性が高まるのが特徴。予定運用期間は21年7月30日から10月29日。利益配当はファンド運用終了時に一括配当、元本償還もファンド運用終了時に一括返済となる。

同社によると、当初は対象不動産(信託受益権)をCREグループが組成する別ファンドに売却することにより、借入金を返済する事業計画だったが、売却先ファンド側の要望により、売却時期を1~3か月遅らせる。対象不動産(信託受益権)のキャッシュフローの安定性などを考慮し、当面は運用を継続することとし、リファイナンス資金全額をCRE Fundingによって調達する。売却先ファンドとの調整が完了次第、対象不動産(信託受益権)の売却を行い、ローンが返済されるため、運用予定期間よりも相当程度短期間のうちに償還される可能性があるという。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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