データサイエンスに基づいたスポーツ分析で誰もが自己成長できる環境を。システム開発ベンチャーがFUNDINNOでCF

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株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月19日、新規案件「〈欧米に展開実績〉世界で評価される特許取得の革新的システム『ChronoROBOT』」が急伸する海外スポーツ分析市場を攻める」の情報が開示された。株式発行者の株式会社コンセプトプロトは、独自開発した分散型センシングOSによって、一般層でも低価格で簡単にプロレベルのスポーツ分析が利用できるようになるとしている。目標募集額1700万円、上限応募額4500万円。募集期間は2月23日午後9時〜3月5日。

コンセプトプロト社は、ロボット技術を応用した製品の企画・開発や、製造業ベンチャー企業等への技術コンサルティングを行っている。現在、開発を進めているのはスポーツ分析市場だ。「スポーツの現場でも運動やトレーニングのデータを取得し、分析などを行う動きが広がりつつあるが、データを見える化するセンシングシステムは高価で、複雑な専門知識が必要」としている。

スポーツデータ活用の課題

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

同社が独自開発した分散型センシングOS「ChronoROBOT」は、センサー情報(計測データ)をユーザーのスマホで分散処理してクラウドで統合することで、システムを簡素化できるようにOS化したもの。一般のスポーツパーソンでも低価格で簡単にプロレベルのスポーツ分析が利用できるようになる。

ChronoROBOTのサービス

第一弾としてタイム計測システム「Smart Timing System」を開発し、昨年よりプロトタイプの販売を開始した。スポーツチームなどで実際に導入が始まっており、正式リリースは今年の夏頃を予定している。今後は活用事例を増やしながら、国内・海外同時進行で販売促進を行っていく計画。2030年にタイム計測システムの販売台数約6700台を目標に掲げる。同年のIPOを目指し、2028年から準備を開始する。

国内・国外の販路拡大
投資申込みは1口10万円(20株)、1人5口まで。特定投資家口座からは、さらに100万円、200万円、300万円、400万円、500万円、1千万円まで申込みできる。株主優待として、同社の商品割引またはアプリの1年無料ライセンスの発行を予定している。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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