融資型クラウドファンディング「Bankers」運用資産総額100億円突破。記念キャンペーン開催

融資型クラウドファンディング（CF）プラットフォーム「Bankers（バンカーズ）」を運営する株式会社バンカーズは、募集する融資型ファンドについて、1月31日時点で運用資産総額が100億円を突破したと発表した。

バンカーズのサービス開始は2020年12月。22年5月に旧SBIソーシャルレンディングとサービス統合したことで同社の投資家を取り込み、また、今年1月に株式会社クラウドクレジットを完全子会社化。「さまざまなファイナンススキームを駆使したファンドの組成・販売に注力し、借手企業の資金ニーズを融資型ファンドという投資商品を通じて投資家へ提供するファイナンスプラットフォームの育成に邁進してきた」（同社）結果の運用資産額100億円突破と見る。

クラウドクレジットのグループ化と100億円突破を記念して、2月1日から3月31日までの期間中、「運用資産総額100億円突破+クラウドクレジットグループ化記念キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中の累計出資金額に応じて最大120万円分の「楽天ポイント」をプレゼントする。累計出資金額30万円で付与される楽天ポイント900円分、以降は50万円で1800円分、100万円で4500円分、1000万円で9万円分となっていき、上限1億円で楽天ポイント120万円分となる。

同キャンペーンは22年10月～23年3月まで開催中の「選べるe-GIFTプレゼントキャンペーン」との併用が可能。期間中、毎月末において運用残高が30万円以上ある場合、当該キャンペーンの特典を別途進呈する。

「投資の力で未来に貢献するプラットフォームとして、より一層ユニークかつ魅力的な投資機会を提供し、投資家の将来の資産形成の一助となるために、進化と挑戦を続けていく」としている。

【関連サイト】バンカーズ[PR]
【関連ページ】バンカーズの評判・概要

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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