クールフードで飲食業に革命を起こし社会に貢献する。フードテックベンチャーがFUNDINNOで12/7募集開始

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株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月5日、新規案件「飲食業界を変える『黒船』来航。最新の鮮度保持テクノロジーで街を丸ごと三ツ星レストランに変える『WICKS』」(募集期間12月9日午前10時〜22日)が公開された。CFを行うWICKS株式会社(以下、同社)は和歌山県の株式会社IP DREAMの子会社。IoTや鮮度保持技術を活用し、調理工程を最小限に抑えた省コスト・省人化かつフードロスを抑える独自の店舗運営モデルを確立させ、事業を拡大させたいとしている。目標募集額1千万円、上限応募額6千万円。

同社は、海外経験も豊富なシェフとともに地域食材を活かしたメニューを開発し、店舗によるイートイン、テイクアウト、さらに冷凍自動販売機を通じて本格料理を提供している。現在は東京・広尾に店を構える「Rotondo」のシェフプロデュースのもと、パスタやピザなどの本格イタリアンを中心に提供しており、今後はラインナップを大幅に拡充する予定。

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

今後注力していくのは、IoTと最新の鮮度保持技術を活用して、調理工程を最小限に抑えた省コスト・省人化かつフードロスを抑えた独自の店舗運営モデル「クールフードスポット事業」。地方に住んでいても主要都市の人気レストランの料理を堪能でき、観光中にご当地食材を使った本格料理に24時間アクセスできる。また、調理スタッフによる品質差をなくし、時間外業務になりがちな仕込み時間の大幅軽減など、慢性的な人手不足をカバーできるとしている。

「IoTを活用した鮮度保持技術は料理のジャンルを選ばず、料理人からの興味・関心も強く連携を求める声を多数いただいている。将来は和食やスイーツなどへと横展開を進めていきたい」と同社。5坪から始められる次世代の飲食ビジネスとして国内外への展開を図り、2030年に旗艦店店舗数約60店舗を計画する。

投資申込みは1口10万円(20株)〜50万円(100株)。特定投資家口座からは、さらに100万円(200株)、200万円(400株)、300万円(600株)、400万円(800株)、500万円(1,000株)、1千万円(2,000株)まで申込みできる。

株主優待として、同社が運営する直営店舗で利用できる半額クーポンを提供する。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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