「伝わる」を追求した動画制作サービスで売上・集客増を最大化。気鋭のベンチャーがFUNDINNOで8/18募集開始

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【約300社導入・動画業界調査3冠】“伝わる”アニメーション動画のプロが手掛ける集客支援AIポータルサイト「TSUTA-MARKE」

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月18日から投資申し込みを受け付ける「【約300社導入・動画業界調査3冠】“伝わる”アニメーション動画のプロが手掛ける集客支援AIポータルサイト『TSUTA-MARKE』」は、説明用アニメーション動画制作サービス「TSUTA-WORLD」を手掛ける株式会社TSUTA-WORLDによるプロジェクトだ。新株予約権型で目標募集額756万円、上限応募額3006万円、投資は1口9万円、1人5口まで。申し込み期限は8月22日。

動画は、企業のマーケティングツールとして定着しつつある。映像と音声による表現力、訴求力に加え、SNSなどとミックスさせることで自社商品やサービスをより詳しく、魅力的に訴求できるメリットもあり、「企業の情報発信の主流へとシフトしつつある」(同社)という見方に異論はないだろう。一方で動画制作を手掛ける事業会社も増え、競争は激しくなっている。同社は「伝わらない」という課題を解決するため、説明の難しい商品やサービスが多いBtoB領域に特化し、説明用アニメーション動画で実績を上げてきた。これまでに約300社の動画制作を請け負い、Web集客や展示会などで活用されている。

TSUTA-WORLDで制作する動画は、ゴールデンタイムのテレビ番組を担当したこともある放送作家などが台本を担当「わかりやすい」を追求している。今後は、TSUTA-WORLDを起点に動画制作から見込客の獲得・送客、そして、販売組織の組成、セールステック支援までをワンストップで提供。企業の普遍的な課題である売上・集客向上に注力していく。

今年、「TSUTA-MARKE」をリリースした。売上・集客増につながるサービスの営業資料や動画を掲載したBtoBのAIマッチングサイトで、掲載企業の資料(動画)がダウンロードもしくは一定時間再生されるとユーザー企業の情報が見込客として掲載企業に自動的に届き、顧客獲得の効率化を図ることができるとしている。

資料掲載企業の費用は完全成果報酬型で、自社資料がダウンロードされた際に2000円(税別)を課金する形式。また、資料のDLだけでなく閲覧のみのユーザー情報の提供も望む企業には月額5万円(税別)からのプランを設定する。

同社が挑戦したい領域として掲げるのは「動画(Video) × ITを掛け合わせた「VideoDX」。TSUTA-MARKEを通じて見込客の獲得支援の領域に事業を拡張、TSUTA-WORLDとのクロスセルにより顧客の相互サービス利用を促し、売上拡大に繋げていく。さらに、動画掲載を必須としたメタバース(3次元の仮想空間)空間内での動画展示会も構想。2029年年間合計ダウンロード数約3.5万DLを計画する。

新株予約権者優待として、TSUTA-WORLDの動画制作費を1万円オフとする。希望する場合は、同社HP内の問い合わせフォームから申し込む。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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