ゲームで遊びながら学べるポイント運用アプリ「STOCKPOINT for MUFG」提供開始

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株価等金融商品連動型ポイント運用サービスを提供するSTOCK POINT(ストックポイント)株式会社は10月1日、ポイント運用サービス「STOCKPOINT for MUFG」の提供を開始した。株式会社三菱UFJ銀行をスポンサーに、共通ポイント「Ponta(ポンタ)」やストックポイント社が実施するキャンペーンなどで獲得したポイントがあれば、いつでも利用を開始できる。運用で貯まったポイントはPontaポイントに交換して利用することも、株式会社CONNECT(現 大和コネクト証券株式会社)が運営する証券口座を通じて実際の株式への交換も可能。

個別株連動ポイント運用サービス「StockPoint(ストックポイント)」は累計約35万人が利用しており、会員の約80%が20代から40代、30%が投資未経験となっている。若年層や未経験者への広がりを受け、STOCKPOINT for MUFGは「資産運用アプリでも金融教育アプリでもなく『学ぶより遊ぶ』を重視した新しいサービス」(同社)として開発された。

特徴は、子供から大人まで人気の高いロールプレイングの世界を楽しみながら、様々な銘柄のポイント運用ができる点。登録やサービス利用に際して課金は一切なく、証券口座や銀行口座の開設といった手続きも不要。スマートフォンと元手のポイントがあればすぐに始められる。

ユーザーは、元手のポイントをアプリ内のポイントへ交換し、様々な銘柄に連動するポイントを運用しながら世界を旅する剣と魔法のファンタジーを楽しむことができる。日本株・米国株・投資信託・暗号資産などの様々な銘柄に連動するポイントは、毎日の株価に連動して増減する。

アプリ内で活躍する自分のキャラクター「ソダテ」は、 日々EXP(経験値)を獲得することでレベルが段階的に上がり、モンスター討伐を目指すミッション設定機能など、冒険ゲーミフィケーション的要素で楽しみながら続けられる。キャラクターのレベルアップに伴って運用できる企業銘柄が増えるため、楽しみながらにいつのまにかポイント運用の実績もアップしているという仕組み。

増えたポイントは本物の株に交換が可能。交換には、CONNECT(現 大和コネクト証券)の証券口座開設が必要。 交換できるのは、日本株の対象銘柄のみとなる。ポイント運用できる銘柄は、日本株は楽天グループ、Zホールディングス、三菱UFJ、日本水産、イオン、カルビー、オリエンタルランド、すかいらーくホールディングス、良品計画、JAL、日本電産、コマツ、武田薬品など計92銘柄。米国株はテスラ、アップル、ウーバー・テクノロジー、アマゾンドットコムなど計27銘柄。ETF・投資信託は米国株指数30種、ひふみプラス、日本株ダブルインバース上場投信、eMAXIS Neo宇宙開発など計15銘柄。暗号資産はビットコイン。

【関連サイト】STOCKPOINT for MUFG
【関連サイト】CONNECT(現 大和コネクト証券)[PR]
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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