3Dテクノロジーで最適な歯科矯正治療を。透明マウスピース型の歯科矯正サービスがFUNDINNOで資金調達へ

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【投資家・メンターも支援】Z世代の若手精鋭チームが歯科業界の課題に挑む!サービス開始1年で1億円以上流通した、今話題のマウスピース矯正「DPEARL」

株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、6月29日から募集による投資申込みの受付を開始する「【投資家・メンターも支援】Z世代の若手精鋭チームが歯科業界の課題に挑む!サービス開始1年で1億円以上流通した、今話題のマウスピース矯正『DPEARL』」の情報が公開された。株式発行者は株式会社フィルダクト、目標募集額2565万円、上限応募額7092万円、投資は1口9万、1人5口まで。7月1日まで受け付ける。

フィルダクト社は、デジタル⻭科技⼯を起点に歯の健康を底上げすることで全身疾患の予防を目指すオーラルヘルステックカンパニー。デジタル手法を用いたD2Cブランド「DPEARL(ディパール)」を運営している。ディパールは、透明なマウスピースを使用するのが特徴で、従来のワイヤー型の歯科矯正に比べ、見た目の抵抗感を軽減できる。

デジタル手法を用いたD2Cマウスピース型歯科矯正「DPEARL(ディパール)」

矯正サービスは、歯科医師と歯科技工士が、奥行きのある知見に基づく診断・治療計画を行い、定期通院での歯科医師によるプライベートメンテナンスをしっかり行うことで、正確に進捗を把握しフィードバックすることを可能としている。また、幅広い症例に対応できる点も大きな特徴だ。

D2Cモデルを採用することによって中間業務の削減に効果を上げており、「3Dテクノロジーと革新的なビジネスモデルによる価格破壊」を訴求。今後は歯科矯正事業で培ったマウスピース製作へのノウハウやシステム基盤を応用し、歯ぎしり対策や睡眠時無呼吸症候群の解消などにも事業を展開、歯科医療を通じた全身疾患の予防に取り組んでいこうとしている。

マウスピース型歯科矯正サービス「DPEARL(ディパール)」におけるビジネスモデル

「歯並びや噛み合わせは全身のコンディションに影響することがわかっており、口腔内の環境悪化により引き起こされる全身疾患の症例は数多い。歯科矯正事業で培ったCADや3Dプリンタでのマウスピース製作ノウハウやシステム基盤を応用し、歯ぎしり用マウスピースをはじめ周辺領域へと横展開を考えている」と同社。また、サービス提供で蓄積される口腔内の画像データや継続的な顧客接点による臨床データを活用し、新たなマーケティングやビジネスへの展開も構想している。

口腔内の画像データや継続的な顧客接点による臨床データを活用し、新たなマーケティングやビジネスへの展開も

マイルストーンは2025年のIPOを予定、売上高約22.7億円を想定。同年までに年間獲得契約数8000人以上を計画する。今回の募集では、新株予約権者限定優待として、ディパールの割引優待券を進呈する予定。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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