株式オンライントレード「DMM株」で10月20日の現地約定分から、米国株式の取扱銘柄を16銘柄(普通株式13銘柄、ADR3銘柄)追加する。同サービスは業界屈指の低コストをうたい、19年12月9日現地約定分から取引手数料を無料に変更しており、売買の際の取引手数料は一切かからない。取引はスマホアプリで行うことができ、今年4月28日からは米国株式を信用取引の担保(代用有価証券)として利用できるのが特徴。
今回追加される銘柄は、普通株式が「アラーム ドットコム ホールディングス」「アンバレラ」「デジタル タービン」「ビッグコマース ホールディングス」「クリオポート」「ダナオス」「ドロップボックス」「エッツィ」「ロケット カンパニーズ」「ラックスペース テクノロジー」「スター バルク キャリアーズ」「テラドック ヘルス」「アップワーク」、ADRは「クレディ スイス グループ」「サノフィ」「小鵬(Xペング)」。
また、「DMM FX」「外為ジャパンFX」で12月19日午後3時までスプレッド縮小キャンペーンを開催している。DMM FXは全20通貨ペア、外為ジャパンFXは全15通貨ペアが対象。低スプレッド提供とあわせて、口座開設や取引に応じた各種キャンペーン、取引毎にポイントが貯まり、換金可能な「取引応援ポイント」などの付加サービスを継続的に開催している。両サービスの合算口座数は2020年8月31日時点で80万口座超。
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム
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