中小企業とクリエイターのマッチングを支援。プラットフォーム運営ベンチャーがFUNDINNOでCF

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株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈女性起業家〉クリエイター特化型プロシェアリングでデザイン課題を解決。マーケット拡大に伴い需要拡大中『クリエイティブラビット』」が5月31日午後7時半から出資の募集を開始した。目標募集額1000万円、上限募集額2000万円。エンジェル税制あり(優遇措置B)。募集期間は6月11日まで。

クリエイティブラビット社は札幌市中央区で2021年設立。中小企業とクリエイターのマッチングプラットフォームを展開している。Webコンテンツの発信を苦手とする中小企業と、様々なスキルを持つクリエイターをマッチングを特徴としており、サブスクリプションの会員制モデルにより、クライアントごとに専属ディレクターが1名担当、長期的に中小企業をサポートしている。

クライアントの課題に合わせ、約2千人の登録クリエイターの中から最適な人材をアサインし、質の高い制作物を短納期・低価格で制作。また、2024年からはクリエイターを育成する事業を立ち上げ、スキルの底上げをしつつ、営業力のある「稼げるクリエイター」を創出し、リソースの確保も行う。

クリエイターの専門スキルを企業に提供

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

「クラウドソーシングサービスのミスマッチにより適正な対価を受け取っていなかったり、活躍できるスキルを持っているにもかかわらず営業方法に苦戦しているクリエイターが多く存在している。案件の紹介や営業力を含めたスキルアップを促して独立を支援することで、適切な対価を受け取れる仕組みを構築し、『稼げるクリエイター』を創出したい」と同社。

今後は、東京支社の立ち上げと営業人員の採用によってクライアントの案件数を増やし、SNSやWebマーケティングによってサービスの認知度を高めることでクリエイター数も増加させる計画。将来的には、「会員制クリエイティブサービス」の認知度を拡大することで、日本中の中小企業にとって欠かせないクリエイティブプラットフォームとして独自のポジションを確立、新しい働き方や自己実現の後押しができるような企業を目指す。2030年に約3800社の会員数を計画している。

外部人材の活用が活発化している
投資申込みは1口10万円(8株)、個人投資家は1人5口が上限。特定投資家口座からは、これに加え100万円(80株)~500万円(400株)を上限に5コースで申込みが可能。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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