立会外分売、2021年の実績と勝率は?値上がり銘柄の傾向も分析

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立会外分売(たちあいがいぶんばい)は、通常より割引された価格で株式を購入できることから、投資家に人気のサービスです。2021年も数多くの立会外分売が実施されましたが、実績や勝率はどの程度だったのでしょうか。

この記事では2021年に実施された立会外分売について、勝率などの結果をまとめ、値上がりした銘柄の傾向について解説します。

※2022年4月8日時点の情報をもとに執筆しています。最新の情報は、ご自身でもご確認をお願い致します。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

目次

  1. 立会外分売とはディスカウント価格で株を買える仕組み
  2. 2021年の立会外分売の結果
    2-1.2021年の立会外分売の売買シミュレーション結果
    2-2.2021年の立会外分売、各実施回の詳細
    2-3.2021年の立会外分売で値上がりした銘柄の傾向
  3. 2022年、現時点の立会外分売の結果は?
  4. 立会外分売のトレードで成功するコツ
    4-1.多くの証券会社から申し込む
    4-2.成功する確率が高いかを見極める
  5. 立会外分売を利用するのに向くネット証券
    5-1.SBI証券
    5-2.ネオモバ
    5-3.マネックス証券
  6. まとめ

1.立会外分売とはディスカウント価格で株を買える仕組み

立会外分売とは簡単に言うと、通常より割引された価格で株式を購入できる制度のことです。たとえば前日の終値が1,000円の株価が、翌日に980円と2%引きの価格で買えるといった仕組みです。

割引率がどれくらいなのかは銘柄によって異なりますが、2%~4%ほどが目安です。立会外分売の場合、買付手数料がかからないのもメリットです(売却の際は手数料がかかります)。

割引価格の980円で購入した株が、その日の始値で1,005円を付け、そのまま始値で売ることができれば、単純に考えて1株あたり25円の儲けになります。もちろん、割引で購入したにもかかわらず、始値を下回って損失になるケースもあります。

立会外分売はディスカウント価格で購入できることから、取引の勝率が高いとみなされ、投資家から人気があります。IPOと同様、事前に抽選で当選しないと参加できません。しかしIPOに比べれば立会外分売の競争率はそれほど高くないため、比較的当選しやすいと言えます。

2.2021年の立会外分売の結果

2021年の立会外分売の結果について見てみましょう。

2-1.2021年の立会外分売の売買シミュレーション結果

2021年1~12月の集計結果は下記のとおりです。なお勝率・平均割引率とは、割引価格で買った株を、買付した当日の始値で売却した場合での集計結果です。

実施回数 勝率 勝ち(上昇) 負け(下落) 引分(同価格) 平均割引率
89回 75.28% 64勝 19敗 6引分 2.91%

※参照 :SBIネオトレード証券「立会外分売の売買シミュレーション

2021年の勝率は75.28%という結果になりました。分売で安く買った値段で、その日の始値で売却すれば、4回のうち3回は勝ったというシミュレーション結果です。平均して2.91%のディスカウント価格となりました。

2009年以降の結果を見ると、毎年の勝率はだいたい70%~85%であるため、2021年の勝率はほぼ例年どおりの結果と言えます。立会外分売の勝率が高いことが伺える数値です。

立会外分売では、買い付けた銘柄をそのまま保有することも可能です。繰り返しますが、上記の勝敗はあくまでその日の始値で売却した場合と理解してください。

2-2.2021年の立会外分売、各実施回の詳細

2021年に実施された立会外分売について、各回の実績を紹介します。

分売実施日 銘柄 市場 前日終値 分売値段 割引率 分売日始値 対始値騰落率 結果
12/24 植松商会 東証JASDAQ 575 555 3.47% 555 +0.00% 引分
12/22 エプコ 東証1部 742 716 3.50% 740 +3.35% 勝ち
12/21 三ツ知 東証JASDAQ 2617 2525 3.51% 2,451 -2.93% 負け
12/17 進学会ホールディングス 東証1部 275 266 3.27% 275 +3.38% 勝ち
12/8 ヱスビー食品 東証2部 3,890 3,770 3.08% 3,770 +0.00% 引分
12/8 ダブルスタンダード 東証1部 3,345 3,244 3.01% 3,395 +4.65% 勝ち
12/7 テクノスジャパン 東証1部 486 472 2.88% 476 +0.84% 勝ち
12/7 中越パルプ工業 東証1部 1,017 986 3.04% 1,024 +3.85% 勝ち
12/3 日新 東証1部 1,519 1,482 2.43% 1,556 +4.99% 勝ち
12/2 大阪油化工業 東証JASDAQ 1,786 1,732 3.02% 1,746 +0.80% 勝ち
12/2 パシフィックシステム 東証JASDAQ 3,240 3,142 3.02% 3,075 -2.13% 負け
12/1 イトーヨーギョー 東証2部 807 783 2.97% 777 -0.76% 負け
11/29 グローバルインフォメーション 東証JASDAQ 1,581 1,549 2.02% 1,546 -0.19% 負け
11/26 アズマハウス 東証JASDAQ 1,519 1,459 3.94% 1,481 1.50% 勝ち
11/26 マミーマート 東証JASDAQ 2,253 2,186 2.97% 2,153 -1.50% 負け
11/25 滝沢ハム 東証JASDAQ 3,045 2,954 2.98% 2,960 0.20% 勝ち
11/24 ジモティー 東証マザーズ 4,325 4,195 3.00% 4,125 -1.66% 負け
11/22 はごろもフーズ 東証2部 3,105 3,012 2.99% 3,010 -0.06% 負け
11/18 フライングガーデン 東証JASDAQ 1,758 1,705 3.01% 1,713 0.46% 勝ち
11/17 兼房 東証2部 685 662 3.35% 665 0.45% 勝ち
11/17 ヒューマンホールディングス 東証JASDAQ 1,040 1,020 1.92% 1,025 0.49% 勝ち
11/16 オープンドア 東証1部 2,503 2,453 1.99% 2,427 -1.05% 負け
11/9 モーニングスター 東証1部 535 522 2.42% 535 2.49% 勝ち
11/9 PR TIMES 東証1部 3,260 3,162 3.00% 3,360 6.26% 勝ち
10/29 室町ケミカル 東証JASDAQ 1,105 1,072 2.98% 1,105 3.07% 勝ち
9/29 キャリアインデックス 東証マザーズ 908 889 2.09% 893 0.44% 勝ち
9/22 ツクルバ 東証マザーズ 1,092 1,060 2.93% 1,075 2.67% 勝ち
9/22 京極運輸商事 東証JASDAQ 1,059 1,029 2.83% 984 -4.37% 負け
9/17 グラフィコ 東証JASDAQ 3,470 3,365 3.02% 3,455 2.67% 勝ち
9/16 佐藤商事 東証1部 1,201 1,171 2.49% 1,195 2.04% 勝ち
9/13 ヤマウラ 東証1部 934 906 2.99% 944 4.19% 勝ち
9/8 初穂商事 東証JASDAQ 1,566 1,519 3.00% 1,567 3.15% 勝ち
9/3 明豊ファシリティワークス 東証1部 865 842 2.65% 860 2.13% 勝ち
8/27 橋本総業ホールディングス 東証1部 2,165 2,111 2.49% 2,154 2.03% 勝ち
8/26 イトーヨーギョー 東証2部 970 941 2.98% 942 0.10% 勝ち
8/26 テンアライド 東証1部 316 306 3.16% 306 0.00% 引分
8/25 カネ美食品 東証JASDAQ 2,830 2,730 3.53% 2,799 2.52% 勝ち
8/25 ブリッジインターナショナル 東証マザーズ 2,293 2,248 1.96% 2,288 1.77% 勝ち
8/24 ヒップ 東証JASDAQ 768 744 3.12% 744 0.00% 引分
8/23 タウンニュース社 東証JASDAQ 391 380 2.81% 399 5.00% 勝ち
8/20 近鉄百貨店 東証1部 2,477 2,403 2.98% 2,377 -1.08% 負け
8/19 九州リースサービス 東証1部 554 532 3.97% 548 3.00% 勝ち
8/18 グランディハウス 東証1部 460 447 2.82% 465 4.02% 勝ち
8/10 大冷 東証1部 1,942 1,894 2.47% 1,951 3.00% 勝ち
7/21 ヴィッツ 東証1部 1,851 1,799 2.80% 1,831 1.77% 勝ち
7/21 ビーアンドピー 東証マザーズ 1,038 1,006 3.08% 1,008 0.19% 勝ち
7/13 はせがわ 東証1部 276 265 3.98% 286 7.92% 勝ち
7/6 オーウイル 東証2部 1,068 1,035 3.08% 1,066 2.99% 勝ち
6/24 ファンペップ 東証マザーズ 425 412 3.05% 412 0.00% 引分
6/22 日本創発グループ 東証JASDAQ 325 315 3.07% 320 1.58% 勝ち
6/18 ビーアンドピー 東証マザーズ 1,160 1,125 3.01% 1,131 0.53% 勝ち
6/16 明治電機工業 東証1部 1,340 1,299 3.05% 1,349 3.84% 勝ち
6/15 テイン 東証JASDAQ 1,299 1,253 3.54% 1,318 5.18% 勝ち
6/10 明豊ファシリティワークス 東証1部 851 828 2.70% 842 1.69% 勝ち
6/10 アクシス 東証マザーズ 3,740 3,627 3.02% 3,620 -0.19% 負け
6/3 マミーマート 東証JASDAQ 2,251 2,184 2.97% 2,225 1.87% 勝ち
5/31 マサル 東証JASDAQ 3,380 3,279 2.98% 3,290 0.33% 勝ち
5/28 初穂商事 東証JASDAQ 1,650 1,600 3.03% 1,610 0.62% 勝ち
5/28 アトラエ 東証1部 1,696 1,662 2.00% 1,651 -0.66% 負け
5/27 旭コンクリート 東証2部) 744 717 3.62% 689 -3.90% 負け
5/26 ピエトロ 東証1部 1,647 1,598 2.97% 1,663 4.06% 勝ち
5/26 ヤマザキ 東証JASDAQ 458 445 2.83% 434 -2.47% 負け
5/25 一正蒲鉾 東証1部 951 922 3.04% 934 1.30% 勝ち
5/25 メタルアート 東証2部 1,825 1,780 2.46% 1,825 2.52% 勝ち
5/24 エンビプロ・ホールディングス 東証1部 1,016 991 2.46% 1,031 4.03% 勝ち
5/21 アドバンスクリエイト 東証1部 854 829 2.92% 850 2.53% 勝ち
5/21 コーア商事ホールディングス 東証1部 707 690 2.40% 720 4.34% 勝ち
5/20 タスキ 東証マザーズ 1,887 1,830 3.03% 1,807 -1.25% 負け
5/17 東武住販 東証JASDAQ 1,218 1,181 3.03% 1,224 3.64% 勝ち
4/27 ビーアンドピー 東証マザーズ 1,070 1,037 3.08% 1,065 2.70% 勝ち
4/13 フロンティアインターナショナル 東証マザーズ 1,800 1,746 3.00% 1,769 1.31% 勝ち
4/12 ジェイテックコーポレーション 東証1部 2,970 2,896 2.49% 2,908 0.41% 勝ち
3/26 フェイスネットワーク 東証1部 1,311 1,271 3.05% 1,281 0.78% 勝ち
3/24 ギグワークス 東証2部 2,950 2,876 2.50% 2,905 1.00% 勝ち
3/23 菱洋エレクトロ 東証1部 2,651 2,585 2.48% 2,653 2.63% 勝ち
3/12 ウイン・パートナーズ 東証1部 1,061 1,030 2.92% 1,054 2.33% 勝ち
3/9 ブルボン 東証2部 2,072 2,010 2.99% 2,010 0.00% 引分
3/4 メタルアート 東証2部 1,636 1,587 2.99% 1,597 0.63% 勝ち
3/3 BuySell Technologies 東証マザーズ 2,383 2,311 3.02% 2,283 -1.21% 負け
3/2 カネミツ 東証2部 769 746 2.99% 747 0.13% 勝ち
3/1 アミファ 東証JASDAQ 669 662 1.04% 666 0.60% 勝ち
2/26 サイバー・バズ 東証マザーズ 2,673 2,592 3.03% 2,548 -1.69% 負け
2/26 フィーチャ 東証マザーズ 1,640 1,591 2.98% 1,560 -1.94% 負け
2/22 Eストアー 東証JASDAQ 2,660 2,580 3.00% 2,610 1.16% 勝ち
2/22 ディーエム・ソリューションズ 東証JASDAQ 2,633 2,554 3.00% 2,583 1.13% 勝ち
2/17 東証JASDAQ 4,740 4,598 2.99% 4,555 -0.93% 負け
2/16 カネ美食品 東証JASDAQ 2,996 2,891 3.50% 3,025 4.63% 勝ち
1/26 日宣 東証JASDAQ 1,303 1,264 2.99% 1,300 2.84% 勝ち
1/22 AHCグループ 東証マザーズ 1,410 1,368 2.97% 1,372 0.29% 勝ち
1/18 キューソー流通システム 東証1部 1,556 1,510 2.95% 1,562 3.44% 勝ち

※参照 :SBIネオトレード証券「立会外分売の2021年実績

2-3.2021年の立会外分売で値上がりした銘柄の傾向

値上がり・値下がりに関しては、市場ごとに明確な違いが見られます。東証1部・2部の立会外分売は値上がりで勝率が高い結果となりました。2021年の大型株は前半こそ伸び悩んだものの、7月以降に株価が上昇したのも影響した可能性があります。

逆に立会外分売で値下がりした銘柄は東証JASDAQ、東証マザーズに多く見られました。2021年の中型・小型の銘柄は9月中旬以降に下落に転じましたので、立会外分売でもその傾向が反映されたとも考えられます。

3.2022年、現時点の立会外分売の結果は?

2022年1月~3月に実施された立会外分売の結果は以下のとおりです。

市場 実施回数 勝率 勝ち(上昇) 負け(下落) 引分(同価格) 平均割引率
トータル 17回 55.88% 8勝 6敗 3引分 3.13%
東証1部 6回 91.67% 5勝 0敗 1引分 3.00%
東証2部 3回 16.67% 0勝 2敗 1引分 3.49%
東証JASDAQ 4回 25.00% 1勝 3敗 0引分 3.05%
東証マザーズ 4回 62.50% 2勝 1敗 1引分 3.13%

※SBIネオトレード証券「立会外分売の2022年実績」の情報をもとにヘッジガイド編集部作成
※2022年1月~3月に実施された分売を集計

2021年に比べ、2022年は現在のところやや厳しい結果となっています。市場トータルの勝率は55.88%と、勝つか負けるかはほとんど五分五分という状況です。

市場別に見ると、東証1部は5勝1引分と高い勝率を出しています。しかし東証2部と東証JASDAQの勝率が低いことが、全体の勝率に影響した結果となりました。2022年に入っても中型・小型の銘柄は下落傾向が続いているものも多く、厳しい状況です。一方で東証マザーズの勝率は62.50%と、それほど悪くはありません。

これはあくまでも1月~3月のみの実績であり、今後どうなるのかに注目です。なお2022年4月より東証の市場区分が変更となり、今後は東証プライム、東証スタンダード、東証グロースの3区分となります。

4.立会外分売のトレードで成功するコツ

立会外分売で利益を出すためのコツをいくつか紹介します。

4-1.多くの証券会社から申し込む

まずはIPOと同じく、できるだけ多くの証券会社から申し込みをするのがポイントとなります。ネットから申込みができる以下のような証券会社を利用すると、効率よく申込作業ができます。

4-2.成功する確率が高いかを見極める

立会外分売は勝率が高い傾向が見られるものの、分売価格が始値を下回るケースもあります。成功率の高い銘柄を見極めるには、下記の点をチェックしましょう。

  • 東証プライムかどうか
  • 業績が好調か
  • 市場の昇格を見越しているか

過去データでは基本的に東証1部銘柄の勝率が高い傾向があるため、現在も東証プライムの銘柄を狙うのが基本路線となるでしょう。また業績が好調であれば東証スタンダードの銘柄を選ぶのも手です。

また、立会外分売では、銘柄ごとに分売を実施する背景が開示されます。中にはより上の市場への昇格のため、株主を増やす目的で分売を行うケースもあり、その場合には企業の成長期待により、株価が比較的上がりやすい傾向にあります。

5.立会外分売を利用するのに向くネット証券

立会外分売の申込に便利なネット証券を3つ紹介します。

5-1.SBI証券

SBI証券の立会外分売では、買付手数料は無料、その後の売却における手数料に関してはスタンダードプランまたはアクティブプランが適用されます。アクティブプランは1日の約定代金の合計額が100万円以下なら手数料無料のため、少額投資家に向いています。

アクティブプランを使えば、立会外分売の買付・売却の両方とも手数料を無料にすることもできるのでお得です。

5-2.ネオモバ

SBIネオモバイル証券のネオモバでは、株式の手数料は月額制となっています。月間の株式取引約定代金合計額が50万円以下であれば、何度取引を行っても220円(税込)となります。加えて、毎月ネオモバ限定Tポイントを200ポイント貰えるため、少額取引のみを行う方なら手数料負担は非常に低く抑えることが可能です。

また、上記のようにSBIネオモバイル証券では立会外分売に関する情報も多く発信していることから、銘柄の勝率を考えるにあたっても便利になるでしょう。

5-3.マネックス証券

マネックス証券の立会外分売は完全抽選であり、顧客単位で抽選券が付与される仕組みです。申込者数が配分単位数より多い場合、同じ人が2単位以上当選することはないので、より幅広い投資家に配分されると考えられます。

また2018年からは「立会外セール」という独自の販売も開始しています。マネックス証券が法人等から大口の株式売却注文のニーズを取次ぎ、利用者に割引価格で買付け機会を提供するサービスです。

まとめ

立会外分売は、ディスカウント価格で株を買い付けできる制度です。買い付け当日の始値が割引価格を超えた場合にそのまま売却すれば、差額が利益になります。

立会外分売は勝率が高いとみなされ、投資家に人気があり、2021年でも勝率は75%以上という結果が出ています。参加するには事前の抽選に当選する必要がありますので、できるだけたくさんの証券会社から申込みをすることで、当選確率を上げることができます。

立会外分外の買付手数料は無料です。さらにSBI証券などで1日約定制プランを利用することで、売却手数料も無料にすることができます。申込の際は市場区分や業績、立会外分売実施の目的などを確認し、勝てそうかどうかを考えて行うと良いでしょう。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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