資産運用サービスのFunds、「プレミアム優待倶楽部」のウィルズとサービス連携

固定利回りの資産運用サービス「Funds（ファンズ）」を運営するファンズ株式会社は11月14日、東証グロース上場の株式会社ウィルズと、同社が展開する株主管理プラットフォーム事業「プレミアム優待倶楽部」とのサービス連携を開始した。

プレミアム優待倶楽部は上場企業の株式を保有している株主を対象とした専用WEBサイト。それぞれの上場企業の直近の株主名簿に記載または記録された株主が登録資格を持つ。会員登録すると、権利確定日での保有株式数に応じたプレミアム優待ポイントが付与される。会員は、サイト内で様々な優待商品とプレミアム優待ポイントを交換し、優待商品を受け取ることができる。

ファンズは、個人が上場企業を中心とした企業に対して間接的に貸付を行うことで資産運用ができるサービス。一部のファンドでは「Funds優待」を付与し、投資家に自社商品やサービスをPRする機会を提供している。

一方、ウィルズ社のプレミアム優待ポイントは、個人向けの自社商品がない企業でも株主の株式保有比率に応じて付与されるため、株主への優待商品の提供、さらには投資家へのエンゲージメント向上に繋がっている。資産運用や優待を通じて企業の認知向上の取組みを行う両サービスの親和性から、今回の連携に至った。

今回のサービス連携で、プレミアム優待倶楽部のサイト内にファンズプラットフォームへの導線を設置し、ファンズと親和性の高いプレミアム優待倶楽部のユーザーがスムーズにファンズのサービスサイトに移動できるようになった。

同日から「WILLsプレミアム優待倶楽部×Funds口座開設キャンペーン」をスタートした。2024年5月31日までに、特設キャンペーンページを経由してファンズに口座を開設すると、もれなく1000円分のAmazonギフトカードをプレゼントする。さらに、口座開設後、24年5月31日までに累計1万円以上投資すると、抽選で毎月5名に3000円相当のWILLsCoinをプレゼントする。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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