株式会社レンデックスが開発・運営するソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」が、不動産担保付きローンファンド41号を4月12日13時から募集を開始した。
今回募集する案件の主な借り手企業は神奈川県の不動産事業者で、既に所有する不動産(神奈川県鎌倉市・JR東海道沿線の駅徒歩7分・路面店舗付テナントビル1棟)を担保に借換資金およびリフォーム資金として、1億3,501万円の融資額を募集する。レンデックス社は、この不動産を担保として第一順位の抵当権を設定している。また、融資金額は、自社独自の査定額と第三者評価機関の調査価格とを比較し、低い方の80%を上限に設定している。
返済は当該不動産の売却による売却代金、借入人の事業収益、または他の金融機関からの借り入れによって行われ、状況によって、期限前返済の可能性がある。返済方法は12か月後の元金一括返済、金利は投資家に毎月支払われる。
不動産担保付きローンファンド41号の投資案件詳細
レンデックスは、大部分の案件に不動産担保が設定されており、担保の査定については自社だけでなく、第三者の査定も利用することで、金額の信頼性を高める取り組みを行っている。担保が設定されている案件では、査定結果の80%までを上限にファンドが組成されているため、担保不動産の価値の下落幅が20%までであれば元本割れが起こらない仕組みとなっている。
また、投資の際の会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・案件申込手数料・払い戻し手数料などが無料で、投資家口座への振込手数料のみの負担で利用できるという特徴がある。
【関連サイト】LENDEX(レンデックス)[PR]
【関連ページ】レンデックス(LENDEX)の評判・概要
※画像は物件のイメージ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム (全て見る)
- COZUCHI(コヅチ)の評判は?利回り実績やメリット・デメリットも - 2024年11月5日
- 【2024年11月】ソーシャルレンディング徹底比較!利回り・リスクや募集実績も - 2024年11月5日
- 不動産投資型クラウドファンディングを選ぶポイントは?注目の10社を紹介 - 2024年11月5日
- オーナーズブックの評判は?メリット・デメリットや始め方も - 2024年6月27日
- ソーシャルレンディング投資歴8年の私が本当に伝えたい7つのこと - 2024年6月27日