1口2万円から、利回り7%・9%、運用11ヶ月。ソーシャルレンディングのレンデックス、不動産担保付きローンファンド29号を12日まで募集中

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株式会社レンデックスが開発・運営するソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」が、不動産担保付きローンファンド29-1号、29-2号を11月12日14時まで先着順で募集している。

今回募集する案件の主な借り手企業は神奈川県内の不動産事業者で、同社が新たに購入する不動産の仕入資金およびリフォーム資金として、合計30,000万円(3億円)の融資額を募集する。レンデックス社は、この不動産事業者への融資に際し、同事業者が取得する不動産を担保として、29-1号には第1順位の抵当権を、29-2号には第2順位の抵当権を設定している。また、融資金額は、自社独自の査定額と第三者評価機関の調査価格とを比較し、低い方の80%を上限に設定している。

29-1号と29-2号では抵当権の順位の違いにより利回りに差がある。29-1号は第1順位の抵当権を設定することで、万が一、返済が滞った場合に優先的に弁済を受けられる「ローリスク案件」として年利7%である一方、29-2号は第2順位の抵当権を設定することで、万が一、返済が滞った場合に29-1号に劣後して弁済を受ける「ハイリスク案件」として年利9%となっている。

返済は借入人の事業収益、当該不動産の売却による売却代金、または他の金融機関からの借り入れによって行われ、状況によって、期限前返済の可能性がある。返済方法は11か月後の元金一括返済、金利は投資家に毎月支払われる。

不動産担保付きローンファンド29-1号の投資案件詳細

レンデックスの不動産担保付きローンファンド29-1号の投資案件詳細

不動産担保付きローンファンド29-1号の投資案件詳細

レンデックスの不動産担保付きローンファンド29-2号の投資案件詳細

レンデックスは、大部分の案件に不動産担保が設定されており、担保の査定については自社だけでなく、第三者の査定も利用することで、金額の信頼性を高める取り組みを行っている。担保が設定されている案件では、査定結果の80%までを上限にファンドが組成されているため、担保不動産の価値の下落幅が20%までであれば元本割れが起こらない仕組みとなっている。また、投資の際の会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・案件申込手数料・払い戻し手数料などが無料で、投資家口座への振込手数料のみの負担で利用できるという特徴がある。

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※画像は物件修繕のイメージ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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