松井証券、株式取引の注文機能を拡充。注文有効期間の拡大や注文執行条件の追加など4機能

松井証券株式会社は11月20日からオンラインの株式取引の注文機能で、注文有効期間の拡大や注文執行条件の追加など4つの機能を追加する。各機能は顧客向けサイト、スマートフォン向けトレーディングアプリ「松井証券株アプリ」など各取引チャネルで利用できる。

新機能として、注文の有効期間に「期間指定」を追加する。従来は、株式注文の有効期間は「当日」「週末」の選択が可能だったところ、今後は最長で1ヶ月先までの希望の日付を指定できる。通常注文のほか、逆指値注文、追跡指値注文、返済予約注文も同様。

後場の最終売買「大引け」で、注文執行条件に「大引け」「大引指成」を追加する。これまでは大引け、大引指成の注文を発注するには前場引け後から大引けまでの間に発注する必要があったが、前場引けを待たず発注が可能となる。信用取引で、返済期限が当日の建玉の返済注文を発注する場合などにも活用できる。

また、前場引け後(午前11時半以降)から午後12時10分頃の間に発注、訂正した注文は、12時10分頃を過ぎるまで訂正・取消できなかったところ、機能拡充で前場引け後も可能とする。また、東証のみ、大引け後(午後3時以降)に発注した注文を午後3時半までの間に取消に対応する。取消はすぐに買付余力に反映されるため、PTS(私設取引システム)での取引に使用したり、大引けで約定しなかった信用建玉の返済注文を取消して、現引きすることも可能になる。

さらに、指値が値幅制限から外れた注文の繰越し機能を実装する。これまでは有効期間「週末まで」を指定して指値注文を発注した場合、有効期間内に指値が値幅制限から外れると、当該注文は失効となっていた。今後は有効期間「週末まで」「期間指定」を指定して指値で発注すると、有効期間内に指値が値幅制限から外れた注文は失効とならず、有効期間が到来するまで「発注待」の状態に。指値が再び値幅制限内となった場合、夕方データ一括処理後に当該注文が再度発注される。

機能拡充を記念して、抽選で1,000名に松井証券ポイント1万ポイントが当たるプレゼントキャンペーンを開催する予定だ。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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