ソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」の開発・運営を行う株式会社レンデックスは、不動産担保付きローンファンド24号の募集を行い、7月12日(木)15時まで先着順で総額6,301万円の投資を受け付ける。利回りは8%、運用期間は11か月の短期高利回り案件だ。
今回募集する案件の主な借り手企業は埼玉県内の不動産事業者で、同社が新たに購入する不動産の仕入資金及びリフォーム資金として6,300万円の融資額を募集する。レンデックス社は、この不動産事業者への融資に際し、不動産事業者が取得する不動産を担保として、抵当権(第1順位)を設定している。担保の査定には東急リバブル株式会社の調査価格を利用、現時点での担保不動産の評価額は8,210万円となっており、今回のファンドはこの担保評価額に対して80%を上限に組成されている。
また、返済は当該不動産の売却による売却代金、又は他の金融機関からの借り入れによっておこなわれる予定で、返済方法は11か月後に元金一括返済、金利は投資家に毎月支払われる(状況によって、期限前返済の可能性あり)。
レンデックスはサービス開始からこれまでの間、34案件のファンド募集をすべて成立させており、遅延や元本割れなども0件という実績がある(2018年7月5日時点)。
また、投資の際には会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・案件申込手数料・払い戻し手数料などはすべて無料(0円)となっており、投資家口座への振込手数料だけを負担すればよいため気軽に利用を開始することが可能だ。
【関連サイト】LENDEX(レンデックス)[PR]
【関連ページ】レンデックス(LENDEX)の評判・概要
【案件ページ】不動産担保付きローンファンド24号
※画像は不動産のイメージ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム
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