アートの価値をブロックチェーンで支えるスタートバーン、京大・東大関連VCなどから11.2億円を調達
スタートバーン株式会社は5月12日、京都大学認定民間VCのみやこキャピタル株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)および複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額11.2億円の資金調達を実施した。
スタートバーン株式会社は5月12日、京都大学認定民間VCのみやこキャピタル株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)および複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額11.2億円の資金調達を実施した。
金融投資事業を手がける米Galaxy DigitalでCEOを務めるMike Novogratz氏が、ビットコインの単位表記をBTCからSatoshiに変更すべきとの提案を行った。5月9日に自身のTwitterに投稿している。
暗号資産・ブロックチェーン特化のベンチャーキャピタルMulticoin Capitalが、1億ドルの新ファンドを組成したことを5月4日に発表した。株式とトークンを対象に出資していくという。
米大手金融投資サービス企業Galaxy Digitalが、暗号資産カストディ最大手BitGoを12億ドルで買収することを5月5日に発表した。現金および株式交付によりディールが成立するという。
米ナスダックおよびカナダのトロント証券取引所に上場しているMogoが、イーサリアムを購入したことを5月3日に発表した。イーサリアムの購入は、米国の上場企業としては初めての事例となる。
PayPalが独自のステーブルコインを開発する計画を立てていることがわかった。5月3日にThe Blockが報じている。
スイスのジュネーヴに拠点を置く世界有数の海運会社Mediterranean Shipping Company(MSC)は、イスラエルのブロックチェーン企業Wave社の電子船荷証券(eBL)ソリューション「WAVE BL」をローンチしたと発表した。4月28日、同社のホームページで伝えている。
クレジットカード決済大手のマスターカードが、暗号資産を含むデジタル決済に関するアンケート調査を行なった。18ヶ国より計15569人を対象に、2月26日から3月10日にかけて調査されている。
米暗号資産取引所大手Coinbaseが、社内に社会貢献部門を設立したことを5月4日に発表した。暗号資産の教育とアクセス手段を増やすことで、次世代人材の育成に注力していくとしている。
日本発パブリックブロックチェーンPlasm Network(プラズムネットワーク)の開発を主導するステイクテクノロジーズ株式会社は5月6日、マイクロソフト コーポレーション」が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択された。
ビットコインのマイニングプール大手AntPoolを運営するBitmainが、イーサリアム用のASICマシンの最新版を発売する予定であることを4月24日に発表した。イーサリアム2.0によるプルーフオブステーク(PoS)への移行が進められている中、2021年後半のリリース予定となっている。
世界的に著名な独立系ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が、3つ目となる暗号資産・ブロックチェーン特化型ファンドを組成予定であることが明らかとなった。4月30日にFinancial Timesが報じている。
オンラインゲーム大手で東証プライム上場のネクソンが、1億ドル相当(111億円)のビットコインを購入したことを4月28日に発表した。東証プライム上場企業が財務資産にビットコインを組み込むのは初めての事例だと報じられている。
コインチェック株式会社は4月23日、株式会社Gunosyの完全子会社である株式会社ゲームエイトとNFT事業において連携を開始した。
SBIホールディングス株式会社は4月22日、ブロックチェーンを活用したトレーサビリティ・サービス等の提供を行うSBIトレーサビリティ株式会社を設立した。
ステーブルコインPAXの発行及び管理を行う米Paxos National Trustが、連邦信託銀行としての条件付きライセンスを取得したことが明らかとなった。4月23日に通貨監督庁(OCC)が公表している。
米ワイオミング州が、自律分散型組織(DAO:Decentralized Autonomous Organization)を法人として認める法案を4月21日に可決した。DAOによる決定が法的な根拠を持つようになる。
米PayPal傘下のモバイル送金プラットフォームVenmoが、暗号資産の売買・管理サービス「Crypto on Venmo」を4月20日に発表した。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)に対応する。
米WeWorkが、暗号資産決済を導入することを4月20日に発表した。暗号資産決済プラットフォームBitPayとの提携を通して、オフィススペースの利用料を支払う際に暗号資産を受け入れるという。
ステーブルコインUSD Coin(USDC)の発行および管理を行うCircleが、米銀行Signature Bankとの提携を4月19日に発表した。これにより、Signature BankのサービスにUSDCを含むCircleの製品が統合されることになる。