YJFX!はどんな投資家向き?メリット7つとデメリット3つから説明

FXをする際、どこの会社で口座を作成したらいいのか迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、YJFX!にフォーカスして、YJFX!の基本的な情報、メリットやデメリット、YJFX!に向いている投資家について解説していきます。

※この記事は2021年6月17日時点の情報に基づき執筆しています。最新情報はご自身にてご確認頂きますようお願い致します。

目次

  1. YJFX!の基本スペック
  2. YJFX!の7つのメリット
    2-1.業界最狭水準のスプレッド
    2-2.スマホの取引アプリが充実している
    2-3.1,000通貨から取引可能
    2-4.Yahoo! JAPAN IDと連携することでPayPayボーナスが貰える
    2-5.レバレッジの上限を設定できる
    2-6.ロスカットラインが深い
    2-7.デモ口座がある
  3. YJFX!の3つのデメリット
    3-1.スワップポイントの差が大きい
    3-2.情報コンテンツが少ない
    3-3.自動売買ができない
  4. YJFX!に向いている投資家とは
  5. まとめ

1.YJFX!の基本スペック

まずYJFX!の基本的な特徴を表にまとめました。

口座数 414,662口座 ※2021年4月末時点
最低取引単位 1,000通貨
取引手数料 無料
スプレッド 米ドル円 0.2銭~
ユーロ円 0.5銭~
※1,000通貨時、詳細は後述
取り扱い通貨ペア数 24通貨ペア

2.YJFX!7つのメリット

YJFX!を利用するメリットについて紹介します。

2-1.業界最狭水準のスプレッド

まず初めに紹介するYJFX!のメリットは、スプレッドが業界最狭水準であることです。

取引をたくさんしたい人にとってスプレッドの狭さは重要な要素になります。またスプレッドが狭いことでより効率よく取引を進めることができるので、大きなメリットといえます。

下の表に通貨ペア別のスプレッドをまとめました。

通貨ペア AM9時~翌AM3時 それ以外の時間帯(メンテナンス時間除く)
米ドル/円 0.2銭 4.0銭
ユーロ/円 0.5銭 6.0銭
ユーロ/米ドル 0.4ポイント 4.0ポイント
豪ドル/円 0.7銭 6.0銭
NZドル/円 1.2銭 8.0銭
英ポンド/円 1.0銭 10.0銭
スイスフラン/円 1.8銭 10.0銭
カナダドル/円 1.7銭 8.0銭
英ポンド/米ドル 1.0ポイント 10.0ポイント
英ポンド/豪ドル 1.5ポイント 31.0ポイント
南アフリカランド/円 1.3銭 2.1銭
メキシコペソ/円 0.4銭 0.8銭
豪ドル/米ドル 0.9ポイント 6.0ポイント
NZドル/米ドル 1.6ポイント 10.0ポイント
人民元(CNH)/円 3.0銭 6.0銭
香港ドル/円 3.0銭 6.0銭
ユーロ/英ポンド 1.0ポイント 10.0ポイント
ユーロ/豪ドル 1.5ポイント 10.0ポイント
米ドル/スイスフラン 1.6ポイント 10.0ポイント
ユーロ/スイスフラン 1.8ポイント 10.0ポイント
英ポンド/スイスフラン 2.8ポイント 12.0ポイント
豪ドル/スイスフラン 3.0ポイント 10.0ポイント
カナダドル/スイスフラン 3.0ポイント 15.0ポイント

※スプレッドは固定されたものではありません
※トルコリラ円は変動スプレッドのため記載なし

2-2.スマホの取引アプリが充実している

YJFX!で提供されている取引アプリ「Cymo」は、多くのユーザーから高い評価を得ています。高く評価されている点は動作と決済スピードの速さで、ワンタップで注文&決済ができるメリットがあります。

特に最近ではパソコンで取引するよりもスマホやタブレットをメインに取引するトレーダーも増えてきているため、アプリが使いやすいのは大きなメリットとなり得ます。

2-3.1,000通貨から取引可能

YJFX!では、1,000通貨から取引できるため、5,000円程度の資金からFXが始められます。DMMFXなど業者によっては1万通貨からでないと始められない業者もあるため、少額から始めたい場合はYJFX!がベターです。

少ない資金から始めると資産を増やすのには時間がかかりますが、トレードの基本的なテクニックの習得やメンタル面の強化、さらには資金管理能力に至るまで無理なく身につけられるため、初心者の方には向いているといえます。

2-4.Yahoo! JAPAN IDと連携することでPayPayボーナスが貰える

YJFX!はYahoo!のグループ会社ということもあり、同グループが手掛けている決済サービス「PayPay」をYahoo! JAPAN IDと連携することでボーナスを貰うことができます。取引をするだけで、取引利益とは別にPayPayボーナスも同時に貰えるのはお得といえます。

また、「もっともらえる通貨ペア」に指定されている通貨ペアで取引すれば、より多くのPayPayボーナスが貰えます。このキャンペーンをうまく利用すれば資産をより効率よく増やすことができます(なお、執筆時点で終了時期は未定です)。

2-5.レバレッジの上限を設定できる

YJFX!の特徴でもあるのですが、レバレッジ上限を口座内操作で自由に選ぶことができます。3種類のコースが用意されていて、「1倍」「10倍」「25倍」があります。

例えばレバレッジ上限を「10倍」に設定しておくことで、注文で誤って25倍のレバレッジでポジションを取ってしまったというようなミスが起きなくなります。

さらに資金管理の面でも計算しやすくなるため、計画的に資産を増やしていきたいトレーダーにはメリットといえます。

2-6.ロスカットラインが深い

ロスカットについてもYJFX!は特徴があり、多くの国内FX会社は証拠金維持率が100%を下回ると強制ロスカットになる場合がほとんどです。しかし、YJFX!の強制ロスカット水準は、「証拠金維持率50%」に設定されています。

そのため、よりギリギリまでポジションを清算せず耐えることができますので、上級トレーダーにはメリットといえるでしょう。

2-7.デモ口座がある

7つ目のメリットはデモ口座があることです。

デモ口座があることでそのFX会社のチャートソフトやシステムを実戦形式で試すことができるので、初心者にとっては雰囲気や操作方法を掴む意味でもメリットがあります。

また、デモ口座があれば新しく学んだテクニカル分析手法を全く同じ環境で試すことができるため、テクニックを身に着ける面でも役に立ちます。

3.YJFX!3つのデメリット

ここではYJFX!のデメリットについて紹介します。

3-1.スワップポイントの差が大きい

YJFX!はスワップポイントが決して高いとは言えないFX会社です。例えば、6/1~6/17のスワップカレンダーを確認すると、米ドル円であれば4円、ユーロ円であれば10円となる日が多くなります(1万通貨単位)。

さらに同じ通貨ペアのロングとショートでもかなり差があります。米ドル円であれば、ショートで-19円程度。つまりロングの4円と4倍以上のマイナス幅があり、スワップポイント重視の投資家にとってはデメリットといえます。

3-2.情報コンテンツが少ない

次にYJFX!のデメリットとして挙げられるのが、情報コンテンツの少なさです。

多くの国内業者では、初心者から上級者まで幅広い投資家向けの情報コンテンツを充実させています。しかし、YJFX!では投資家向けニュースを配信している会社は1社しかありません。そのため、情報収集する際は物足りないと感じる場合もあります。情報コンテンツが充実している業者を探している投資家は、外部コンテンツと併用することが求められます。

3-3.自動売買ができない

3つ目のデメリットは自動売買ができないことです。YJFX!ではシステムトレードサービスがないため、自分で取引をしたくない投資家にとってはデメリットといえます。以前までは自動売買できましたが、2019年でサービスが終了しています。

4.YJFX!に向いている投資家とは

最後に、これまで紹介してきたYJFX!のメリット・デメリットを踏まえたうえで、YJFX!に向いているトレーダーはどのような方なのか紹介します。

以下の項目に当てはまる方はYJFX!の利用が向いていると考えていいでしょう。

  • 少ない資金で始めたい方
  • 取引をスマホメインで考えている方
  • Yahoo! JAPAN IDを持っている方
  • PayPayを使っている方
  • スキャルピング取引をしたい方
  • ギリギリまでロスカットしたくない方
  • FX初心者の方

まとめ

YJFX!はデメリットもいくつかあるものの、メリットが多い会社でもあるため、多くのトレーダーに向いていると言えます。

特にYahoo! JAPAN IDを持っている方やPayPayを日頃使っている方にとって、YJFX!は資産を効率よく増やしていくのに向いているため、これからFXを始めようと考えている方でまだどのFX会社にすればいいか悩んでいる方は、検討に含めてみるのも良いでしょう。

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HEDGE GUIDE 編集部 FXチーム

HEDGE GUIDE 編集部 FXチーム

HEDGE GUIDE 編集部 FXチームは、FXに関する知識が豊富なメンバーがFXの基礎知識から取引のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」