マネーパートナーズの評判は?スプレッドや特徴も比較・解説

マネーパートナーズのFXサービスは、高い約定力や代用有価証券サービスを利用できるなどの特徴を持ち、初心者から上級者まで幅広く支持されています。今回はマネーパートナーズの評判や特徴、スプレッドについて詳しく解説していきます。

目次

  1. マネーパートナーズの概要
  2. マネーパートナーズのスプレッドを他社と比較
  3. マネーパートナーズの4つの特徴
    3-1.取引ニーズに合わせて2つのサービスがある
    3-2.100通貨単位から取引できる
    3-3.代用有価証券サービスが利用できる
  4. マネーパートナーズの評判は?
  5. まとめ

1.マネーパートナーズの概要

マネーパートナーズ
マネーパートナーズは東証一部上場企業である株式会社マネーパートナーズグループのグループ会社です。

マネーパートナーズでは、初心者~上級者向けに「パートナーズFX」、初心者向けに「パートナーズFX nano」という2つのFXサービスを提供しています。自分の取引経験や資産状況に合わせて、FXサービスを選ぶことができます。

また、120%以上に保つことが義務づけられている自己資本比率は、2020年12月時点で774.6%と高く、口座数は約34万口座です。さらに、高い約定力や代用有価証券サービスが利用できること、少額投資が可能なことから、投資家から支持を集めています。

2.マネーパートナーズのスプレッドを他社と比較

FXにおけるスプレッドとは、買値と売値の差のこと。スプレッドはFXにおける取引コストにあたり、狭ければ狭いほど、利益を上げやすいのです。

なお、パートナーズFXとパートナーズFX nanoでは、それぞれスプレッドが異なります。以下、マネーパートナーズを含む国内主要FX会社のスプレッドを以下比較表で確認しましょう。

FX会社 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アフリカランド/円
マネーパートナーズ(パートナーズFX) 0.3銭 0.4銭 0.7銭 0.5銭 1.2銭 0.8銭
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano) 0.2銭 0.4銭 0.7銭 0.5銭 1.2銭 0.8銭
GMOクリック証券※1 0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.2銭 0.9銭
DMM FX 0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.2銭 1.0銭
YJFX! 0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.2銭 1.3銭
みんなのFX 0.2銭 0.4銭 0.8銭 0.6銭 1.0銭 0.9銭
外為どっとコム 0.2銭 0.4銭 0.6銭 0.4銭 1.2銭 0.9銭
外為オンライン 0.9銭 1.9銭 3.4銭 3.2銭 3.6銭 14.9銭
インヴァスト証券 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.6銭 1.7銭 1.8銭
SBI FXトレード※2 0.09銭~ 0.3銭~ 0.69銭~ 0.38銭~ 0.9銭~ 0.78銭~

(2021年9月15日時点)
※1 GMOクリック証券のスプレッドは原則固定
※2 SBI FXトレード(1通貨~取引可)は、注文数量に応じてスプレッドが変わる

このように国内主要FX会社と比べても、マネーパートナーズのスプレッドは非常に狭い水準です。特にユーロ/円やポンド/円、豪ドル/円の狭さが目立ちます。取引コストを重視する人は、マネーパートナーズが選択肢の一つになり得ます。

3.マネーパートナーズの4つの特徴

マネーパートナーズの以下4つの特徴を見ていきましょう。

  • 取引ニーズに合わせて2つのサービスがある
  • 100通貨単位から取引できる
  • 高い約定力
  • 代用有価証券サービスが利用できる

順に解説していきます。

3-1.取引ニーズに合わせて2つのサービスがある

マネーパートナーズのFXには初心者~上級者向けの「パートナーズFX」と初心者向けの「パートナーズFX nano」の2つのサービスがあります。両サービスの主な特徴は以下のとおりです。

項目 パートナーズFX パートナーズFX nano
最低取引単位 10,000通貨 100通貨
通貨ペア 24通貨ペア 18通貨ペア
ロスカット 証拠金維持率40% 証拠金維持率100%
1日あたりの新規取引数量上限 なし 4,000万通貨まで
PC取引ツール クイック発注ボード
HyperSpeed NEXT
クイック発注ボード
代用有価証券サービス 利用可 利用不可
追加証拠金制度 あり(証拠金維持率100%) なし
外貨証拠金 利用化 利用不可
向いている人 ・本格的にFX取引をしたい人
・株券や外貨を活用してFX取引したい人
・まずは少額からFX取引をしたい人
・小さい単位で取引したい人

パートナーズFXは、最低取引単位が大きく、さらに多機能型ハイスペック取引ツール「HyperSpeed NEXT」を使えるなど、本格的にFX取引をしたいと考えている人向けです。また、株をFX取引の証拠金として活用できる「代用有価証券サービス」も利用可能です。

一方、まずは少額から取引したい人は、最低取引単位が100通貨と、少額から投資ができるパートナーズFX nanoを利用すると良いでしょう。

3-2.100通貨単位から取引できる

FX会社では、取引単位を1,000通貨や1万通貨単位としている会社が多い中、パートナーズFX nanoの取引単位は100通貨単位と、少額投資ができる点がマネーパートナーズの強みです。

より具体的な金額をイメージするために、100通貨単位、1,000通貨単位、1万通貨単位それぞれの必要証拠金や取引金額を以下の条件で比較してみましょう。

  • 1ドル=100円
  • 1lot注文
  • レバレッジ25倍
項目 取引金額 必要証拠金
100通貨単位 1万円 400円
1,000通貨単位 10万円 4,000円
1万通貨単位 100万円 4万円

上記の条件であれば、100通貨単位は、最低400円あれば取引できることが分かります。このように100通貨単位で取引できるパートナーズFX nanoは、資金の少ない人や、まずは少額からFXを始めたい人にとっては大きなメリットになるでしょう(ただし、レバレッジ倍率を上げるほどリスクが大きくなるため、十分な証拠金は積んでおく必要があります)。

3-3.代用有価証券サービスが利用できる

パートナーズFXでは、代用有価証券サービスを利用できます。代用有価証券サービスとは「マネーパートナーズで保有する株をFXの証拠金として利用できる」というものです。

簡単にいうと、「株を担保にFXができる」ということです。取引所の前日基準値の70%がFX口座の純資産に反映されるため、現金がなくても、株があればFXができます。

例えば、マネーパートナーズで200万円分の現物株式を保有していたとすると、別途現金を入金しなくても、140万円(200万円×70%)分、為替取引をすることが可能です。

このように代用有価証券サービスを利用すれば、ただ株を保有するだけでなく、FXの証拠金としても活用できるため、より効率的な資産運用も可能になります。

4.マネーパートナーズの評判は?

実際にマネーパートナーズで取引している人はどのような評価・感想を持っているのでしょうか。いくつかマネーパートナーズに関する評判・口コミを見ていきましょう。

  • ツールが使いやすく、ニュースも充実している
  • 約定力が高く、スベりにくい。(※注文価格より不利な価格で注文成立すること)
  • 経済指標発表時のスプレッドの広がりが他社より大きいと感じる。
  • 「パートナーズFX nano」は100通貨単位なので、初心者でも気軽に取引できる。
  • 負荷が掛かったら、取引ツールが止まってしまった。
  • 取引ツールはとても分かりやすく、また分からないところはしっかりサポートを受けられる。
  • 取引ツールは最初多少使いにくいが、慣れれば問題ない。

※上記は全て個人の感想となります。サービスに関してご自身でもよくお調べの上、ご利用をご判断ください。

「初心者にも向いている」といった主旨の意見が多くありました。また100通貨から取引できる点にメリットを感じている投資家も多く見られます。その他にもスリッページの無さを評価する声などがありました。

一方、取引ツールに関しては、「使いやすい」という声と「最初は使いにくい」という声の両意見がありました。人によって使いやすさの感じ方は異なりますので、どうしても意見の違いは出てくる部分だと言えます。

まとめ

マネーパートナーズは、投資家のニーズに合わせた2つのFXサービス「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」を提供しています。

本格的に取引したい人、保有株を有効活用したい人は、代用有価証券サービスを利用できる「パートナーズFX」が向いています。また、「パートナーズFX nano」は、100通貨単位で取引できるため、特にFX初心者に優しい仕様となっています。初心者の方は、まずはパートナーズFX nanoでFXに慣れて、そのあと本格的にパートナーズFXで取引をしてみても良いでしょう。

この記事を参考に、初心者から上級者まで幅広い投資家ニーズを満たすマネーパートナーズについても、利用の検討を進めてみてはいかがでしょうか。

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HEDGE GUIDE 編集部 FXチーム

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HEDGE GUIDE 編集部 FXチームは、FXに関する知識が豊富なメンバーがFXの基礎知識から取引のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」