CATEGORY ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュナイダーエレクトリック HEMS接続EV充電ステーション販売

仏電気大手シュナイダーエレクトリック(ティッカーシンボル:SU)は9月1日、世界初となるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)に接続した電気自動車(EV)充電ステーション「EVリンク・ホームスマートチャージャー」を販売すると発表した。

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アマゾン、新たに71件の再エネプロジェクトへ投資。米460万世帯分の電力生みだす見込み

米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)は9月21日、新たに71件の再生可能エネルギー関連プロジェクトを開始すると発表した。これらのプロジェクトが稼働することで、毎年、米国の460万世帯の電力需要を賄うのに相当する5万ギガワット時のクリーンエネルギーを生みだす見込みだ。

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SIIF、日本ベンチャー・フィランソロピー基金を通じてリノベータ―とキズキの支援開始

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は12月6日、一般財団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ (SIP)と共同で運営する「日本ベンチャー・フィランソロピー基金(JVPF)」を通じ、住宅確保困難者への住宅を提供するリノベータ―株式会社、不登校者への塾を提供する株式会社キズキへの支援を開始すると発表した。

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世界主要都市と比較した東京の不動産動向は?グローバル・リンク・マネジメントが分析

投資用不動産の株式会社グローバル・リンク・マネジメントは12月2日、グローバル都市不動産研究所の第18弾レポートとして、東京と世界主要都市を比較した最新オフィス・マンション市況分析と、地価回復傾向における不動産投資の注目ポイントを公表した。

ESG投資ができるTHEOグリーンESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、お任せでESG投資ができる「THEOグリーン」提供範囲を拡大

株式会社お金のデザインは12月1日、資産一任型ロボアドバイザー「THEO(テオ)」でポートフォリオの一部をESG関連ETFに変更して運用できる機能「THEOグリーン」で、提供の対象をテオおよび「テオ+(テオプラス)」の全ユーザーに範囲を拡大した。

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インベスコAMがスチュワードシップレポート発行。対話による改善事例も紹介

資産運用大手インベスコの日本法人であるインベスコ・アセット・マネジメント株式会社(インベスコAM)は11月30 日、「インベスコ スチュワードシップレポート 2021/2022」を発行した。インベスコのESG(環境・社会・ガバナンス)理念やアプローチをはじめ、コーポレート・ガバナンスのベストプラクティスやエンゲージメントの事例など、日本でのESGに関する取り組みなどを紹介している。

光合成“させない”ミドリムシ(ユーグレナ)培養技術!バイオディーゼル燃料高効率製造プラントで環境問題に挑む「Revo Energy」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミドリムシと稲作で脱炭素に貢献。バイオディーゼル燃料ベンチャーがFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月1日、「光合成“させない”ミドリムシ(ユーグレナ)培養技術!バイオディーゼル燃料高効率製造プラントで環境問題に挑む『Revo Energy』」の情報が公開された。

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グローバル・リンク・マネジメントが墨田区のマンションで「ZEH-M Oriented」6棟目の取得

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は11月29日、2023年竣工予定の「立川2丁目ⅢPJ(仮称)」で環境認証「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」を取得したと発表した。GLMとして6棟目の環境認証取得物件。

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豪資産運用大手のIFMインベスターズ、再生可能エネルギー投資が増加。「責任あるビジネスレポート2022」

オーストラリアの資産運用大手IFMインベスターズは11月29日、「責任あるビジネスレポート(Responsible Business Report)2022」を発表した。再生可能エネルギー案件の投資パイプラインが10ギガワット規模に拡大したことや、IFMのインフラ・ポートフォリオ全体で投資先企業における取締役のジェンダー・ダイバーシティが大幅に向上したことを報告している。

三重県発・アメリカ式の次世代老人ホームを全国へ。“住居×介護×医療”のトータルサービスで介護業界の課題を解決し続ける「PlanB」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米国式老人ホームを全国展開へ。三重県のベンチャーがFUDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月2日募集を開始する「三重県発・アメリカ式の次世代老人ホームを全国へ。“住居×介護×医療”のトータルサービスで介護業界の課題を解決し続ける『PlanB』」は、三重県四日市を拠点に複数の介護サービスを展開する介護保険事業の株式会社PlanBによるプロジェクト。

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アクサIMリサーチアワードで「ブルーカーボン・エコシステム」研究者が受賞

資産運用大手のアクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社(アクサIM)は、公正でグリーンな移行に焦点を当てた変革的な研究を表彰する「アクサIMリサーチアワード」の第2回受賞者として、イギリスのプリマス海洋研究所のアナ・ケイロス博士を選出した。

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ECB、気候スコアに基づく社債購入開始。脱炭素に資する企業の社債に傾斜

欧州中央銀行(ECB)は9月19日、金融政策の一環として保有する社債で脱炭素化を推進する新たな措置の詳細を公表した。企業の気候変動への取り組みを数値化した「気候スコア」を導入し、脱炭素化対策に優れた企業の社債購入にティルト(傾斜)する。

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JPモルガンアセット、消費・社会・インフラ関連のETF設定。課題解決につながる企業への投資が可能に

米銀大手JPモルガン・チェース(ティッカーシンボル:JPM)の資産運用部門であるJPモルガン・アセット・マネジメントは9月8日、あらたにサステナビリティ関連のテーマ型ETF3本をローンチすると発表した。消費、社会、インフラの3テーマとなる。ナスダック市場に上場する予定だ。

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カルフォルニア州教職員退職年金基金、ネットゼロにむけた一連の投資アクション公表。30年までにGHG排出量50%削減

カルフォルニア州教職員退職年金基金(カルスターズ)は8月、気候変動への取り組みや教職員の退職後の安心をサポートする一連の投資アクションを公表した。遅くとも2050年までのネットゼロエミッション(温室効果ガス(GHG排出量の実質ゼロ))の達成にむけた取り組みを推進する。

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ペプシコとADMが提携 リジェネラティブ農業を大幅拡大

米飲料・食品大手ペプシコ(ティッカーシンボル:PEP)と米穀物メジャーのアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)は9月14日、7年半におよぶ戦略的提携を締結したと発表した。北米でリジェネラティブ農業(環境再生農業)を大幅拡大して炭素強度の低減につなげる。

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アクサIM、アクティブ運用・責任投資に特化したETFプラットフォーム運用開始。気候変動や生物多様性などをテーマに

仏保険大手アクサ(ティッカーシンボル:CS)傘下の資産運用会社アクサ・インベストメント・マネージャーズが、アクティブ運用・責任投資に特化したETFプラットフォーム「AXA IM ETF」をローンチした(*1)。最初のETF2本は気候変動と生物多様性をテーマとする。

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ウォルマートとユナイテッドヘルス10年間協業 高品質・低価格の医療サービス提供へ

米小売り大手ウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)は9月7日、米ヘルスケア大手ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)と10年間にわたる包括提携を締結したと発表した(*1)。ユナイテッドヘルスのネットワークやツールを活用し、高品質で低価格の医療サービスの提供をめざす。