金融包括Celo、ユーロにペッグしたステーブルコインを発行へ
金融包括最有力プロジェクトとして注目の「Celo(セロ)」が、ユーロに価格をペッグさせたステーブルコインの発行を開始することが1月20日に明らかとなった。発行開始は2021年3月を予定している。
金融包括最有力プロジェクトとして注目の「Celo(セロ)」が、ユーロに価格をペッグさせたステーブルコインの発行を開始することが1月20日に明らかとなった。発行開始は2021年3月を予定している。
イーサリアム1.0が控える次の大型アップデート「Berlin(ベルリン)」に関する内容が、1月19日に公開された。
コインチェック株式会社は1月19日、Enjin Coin(ENJ)の取扱いを1月26日から開始することを発表した。Enjin Coinは現在、国内の暗号資産交換業者において取扱いがなく、同社が国内初の取扱いとなる予定。
昨日のビットコイン相場は下落。一昨日までは38,000ドルまで反発していたが、朝方から下落の一途を辿り、一時33,000ドル台前半まで下落する動きに。その後反発して35,000ドルまで値を戻しているが、上値が重い動きが継続しそうな形状となっている。
暗号資産取引所「bitbank.cc」を運営するビットバンク株式会社は1月20日、新規暗号資産クアンタム(QTUM)の取扱いを2021年1月27日より開始することを発表した。現物取引所の取扱いペアとして、QTUM/JPY、QTUM/BTCが追加されるという。
昨日のビットコイン相場は引き続き方向感のない展開、36,000ドルから38,000ドルの範囲内での値動きに終始している。一方でイーサリアムが年初来高値を更新し1,400ドル台まで上昇。
イーサリアムのセカンドレイヤーソリューションとして注目を集めるプロジェクト「Optimism(オプティミズム)」が1月16日、予定通りソフトローンチを実施したことを発表した。まずは、DeFiプロトコルSynthetixでOptimistic Virtual Machine(OVM)が導入される。
昨日のビットコイン相場は上昇。35,000ドルを短期的なサポートとして36,000ドル台半ばまで上昇する動きとなっている。足元急騰していたPolkadotの上昇も一旦一服しており、全体的に値動きの幅が低下してきている様子。
自律分散型組織(DAO)形成プロトコルAragonの開発を主導するAragon One社でCEOを務めるJorge Izquierdo氏が、コミュニティとの衝突をきっかけに辞職したことを1月11日に発表した。
ステーブルコインTether(テザー)の準備金を管理しているバハマのDeltec銀行が、顧客の資産を使ってビットコインに投資していることが、1月15日に明らかとなった。Deltecの投資責任者であるHugo Rogers氏が言及している。
先週末のビットコイン相場は下落。40,000ドルあたりまで金曜日は反発が続いていたが、徐々に上値を切り下げる展開となっており、一時34,000ドル割れの水準まで下落する動きとなっており、引き続き1,000ドル以上は当たり…
企業間情報連携推進コンソーシアム「NEXCHAIN(ネクスチェーン)」が、商用サービスを開始したことを1月14日に発表した。賃貸入居プロセスのワンストップ化を図るサービスを提供するという。
日本発のパブリックブロックチェーン「Plasm Network」を開発するStake Technologies社が、Polkadotのテストネット「Rococo V1」への接続に成功したことを1月13日に発表した。これは世界初の事例になるという。
米財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)は1月14日、検討中の自己管理型ウォレットに対する規制案について、パブリックコメントの募集期間を延長する方針を明らかにした。追加で45日間の募集期間を設けるという。
米大手暗号資産カストディアンのAnchorage(アンカレッジ)が、暗号資産企業としては米国初の国法銀行となった。通貨監督庁(OCC)より、連邦信託銀行としての条件付きライセンスを取得している。 Anchorageは、主…
日本の金融庁が、暗号資産XRPは証券には該当しないと回答したことを、海外メディアThe Blockが1月13日に報じた。The Blockの質問に直接コメントしたという。
米通貨監督庁(OCC)の通貨管理官代行を務めるブライアン・ブルックス氏が、分散型金融(DeFi)を「自動運転銀行」として概念提唱した。同氏は、世界最大手取引所CoinbaseでCLO(Chief Legal Office…
昨日のビットコイン相場再度一時的に40,000ドルをブレイク。40,000ドルがレジスタンスとなり若干調整しているが、改めて短期的にも上昇トレンドに入ったような動きとなっている。 暗号資産市場全体も引き続き上昇方向での動…
米バイデン新政権下における商品取引委員会(SEC)の次期長官に、Gary Gensler氏が就任予定であることを1月12日、ロイター通信が報じた。数日以内に正式に発表されるという。
昨日のビットコイン相場は上昇。急落から半値戻し達成後33,000ドルの短期的なサポートラインを何度か試すもブレイクできず、36,000ドル台まで反発する動きが続いている。ビットコインはドミナンスが2019年以来の70%付…