マネーパートナーズのスワップポイントは?スプレッドや評判も

マネーパートナーズ」は東証プライム市場上場企業グループの株式会社マネーパートナーズが運営しているFX会社です。100通貨単位の少額から取引ができるほか、株式を証拠金として利用できるなどの特徴があります。

今回はそんなマネーパートナーズのスワップポイントとスプレッド、評判について詳しく解説していきます。マネーパートナーズで取引を検討している方はぜひ参考にしてください。

※本記事は5月23日時点の情報です。最新の情報についてはご自身でもよくお調べください。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

目次

  1. マネーパートナーズの基本情報
  2. マネーパートナーズのスワップポイント
  3. マネーパートナーズのスプレッド
  4. マネーパートナーズの評判
    4-1.スマホアプリ「HyperSpeed Touch」について
    4-2.マネーパートナーズのキャンペーンについて
  5. 暗号資産CFD取引もできる
  6. まとめ

1.マネーパートナーズの基本情報

まずはマネーパートナーズの基本情報を確認しましょう。

マネーパートナーズの基本情報
口座数 34万8,893口座(2022年4月時点)
取り扱い通貨ペア数 パートナーズFX:24 通貨ペア
パートナーズFX nano:18通貨 ペア
取引単位 パートナーズFX:1万通貨単位
パートナーズFX nano:100通貨単位
レバレッジ 最大25倍
手数料 無料
スプレッド パートナーズFX
米ドル/円:0.3銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.7銭
パートナーズFX nano(1回あたりの注文数量3万通貨までの場合)
米ドル/円:0.0銭
ユーロ/円:0.2銭
ポンド/円:0.4銭
主なメリット
  • 取引単位などが異なる2つのFXコースがある
  • 約定力が高い
  • 代価有価証券サービス※がある
  • スプレッドが狭い
主なデメリット
  • デモトレードができない
  • スワップポイントが低め
  • 電話サポート時間が平日18時まで
運営会社 株式会社マネーパートナーズ

※代価有価証券サービス:保有株式の評価額の70%がFXの証拠金として活用できるサービスのこと。

マネーパートナーズには取引単位やスプレッドの異なる「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」の2つのFXコースがあり、自分の取引スタイルや資金量に応じてコースを選択できます。また、株式を証拠金として利用できる代価有価証券サービスを提供している、数少ないFXサービスでもあります。

一方、スワップポイントは低い傾向にあるため、高金利通貨ペアを取引してスワップポイントを得たいと考えている方にはデメリットがあります。

2.マネーパートナーズのスワップポイント

マネーパートナーズのスプレッドを代表的なFX会社と比較して確認していきます。以下は5月11日もしくは12日の付与日数3日分スワップポイントをまとめたものです。マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)は100通貨単位あたり、それ以外は1万通貨単位あたりのスワップポイントを記載しています。

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アフリカランド/円
マネーパートナーズ(パートナーズFX) 買:+21売:-435 買:-309売:+0 買:+12売:-438 買:+3売:-396 買:+6売:-297 買:+3売:-75
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)※100通貨単位あたり 買:+0.15売:-4.77 買:-3.72売:+0 買:+0.09売:-4.65 買:+0.03売:-4.74 買:+0.06売:-2.97 買:+0.03売:-0.75
DMM FX 買:+102売:-111 買:-27売:+18 買:+138売:-147 買:+21売:-30 買:+75売:-84 買:+18売:-27
GMOクリック証券 買:+93売:-102 買:-21売:+12 買:+135売:-144 買:+12売:-21 買:+63売:-72 買:+21売:-30
外為どっとコム 買:+90売:-165 買:-75売:+15 買:+105売:-165 買:+12売:-57 買:+54売:-114 買:+21売:-51
LINE FX 買:+105売:-123 買:-39売:+21 買:+138売:-156 買:+21売:-39 買:+72売:-90 買:+27売:-48
外貨ex byGMO 買:+99売:-159 買:-75売:+15 買:+138売:-198 買:+18売:-78 買:+54売:-114 買:+21売:-81

今回比較した限りにおいては、マネーパートナーズ(パートナーズFX・パートナーズFX nano)のスワップポイントは、上記FX会社と比べて低いことがわかります。

3.マネーパートナーズのスプレッド

マネーパートナーズのスプレッドを代表的なFX会社と比較して確認しましょう。

米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アフリカランド/円
マネーパートナーズ(パートナーズFX)※1 0.3銭 0.4銭 0.7銭 0.5銭 1.2銭 0.8銭
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)※2 0.0銭 0.2銭 0.4銭 0.2銭 1.2銭 0.8銭
DMM FX 0.2銭 0.5銭 0.9銭 0.6銭 0.8銭 1.0銭
GMOクリック証券 0.2銭 0.5銭 0.9銭 0.6銭 1.2銭 0.9銭
外為どっとコム 0.2銭 0.4銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 0.5銭
LINE FX 0.2銭 0.3銭 0.5銭 0.3銭 0.5銭 1.0銭
外貨ex byGMO 0.2銭 0.5銭 0.9銭 0.6銭 1.2銭 1.3銭
松井証券FX 0.2~1.6銭 0.5銭 1.1銭 0.7銭 1.2銭 1.0銭

※スプレッドは原則固定
※1 米ドル/円8時~27時、その他は12時~25時のスプレッド
※2 米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円は1回あたりの注文数量3万通貨まで、豪ドル/円は1回あたりの注文数量5万通貨までのスプレッド

マネーパートナーズ(パートナーズFX)は南アフリカランド/円、マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)は米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円などのスプレッドが狭いことがわかります。

ただし、ほかのFX会社と同様に実際のスプレッドは流動性や相場の状況などにより広がる可能性があることは知っておきましょう。

4.マネーパートナーズの評判

最後にマネーパートナーズの評判を見ていきましょう。

  • 情報提供はほかの大手FX会社と遜色ないくらい充実している
  • 約定力は高いと感じる
  • 相場が動くときはスプレッドが広がるため、短期売買は注意が必要
  • マイナススワップが高い
  • パートナーズFX nanoは100通貨単位で取引できる点が良い
  • スマホアプリは見にくく感じる
  • パートナーズFX nanoはスプレッドが狭いため、スキャルピングに向いていると思う
  • スマホアプリは画面が見やすく、使い勝手が良い
  • 電話勧誘をされるため、突然の電話連絡が困るという方は注意が必要だと思う
  • お得なキャンペーンも開催しているのが良い

情報面やキャンペーン、パートナーズFX nanoのスプレッドについては好意的な評判があります。一方、スワップポイントについては「マイナススワップが高い」という評判も確認できました。

次に上記評判でも言及されていた「スマホアプリ」と「キャンペーン」について詳しく解説していきます。

4-1.スマホアプリ「HyperSpeed Touch」について

マネーパートナーズではスマホアプリ「HyperSpeed Touch」を提供しています。同アプリには10種類のテクニカル指標やチャート画面からの発注機能を搭載しています。

また、投資家は利食い幅と損切り幅を事前に決めて発注できる決済同時発注機能も活用することができるほか、新規注文と決済注文を同時にかつ連続して出せる「連続予約注文」も利用可能です。なお、連続予約注文についてはFX業界では少ない手数料無料である点もポイントです。

4-2.マネーパートナーズのキャンペーンについて

「マネーパートナーズはお得なキャンペーンを開催している」という評判もありました。以下、2022年5月時点でマネーパートナーズが開催しているキャンペーンを一部紹介します。

キャンペーン名 概要
口座開設キャンペーン  口座開設の翌月末までに新規1万通貨以上の取引で1,000円がプレゼントされる
ご友人紹介キャンペーン  紹介した人が口座開設すると500円分のQUOカードをもらえる+被紹介者が開設の翌月末までに1万通貨以上取引すると2,000円キャッシュバックされる

この他にも、スプレッド縮小キャンペーンを過去定期的に開催しています。今後も定期的な開催が期待できるでしょう。

5.暗号資産CFD取引もできる

マネーパートナーズでは、まいにち暗号資産という暗号資産CFD取引ができます。主要4通貨ペアを取り扱っていることや、取引手数料や口座開設手数料、口座維持手数料などがかかりません。土日・祝日も取引ができるため、これまで暗号資産取引をしたことがない方にとってもメリットがあります。

マネーパートナーズのFX口座を保有している方は最短3分、保有していない方でも最短1時間で取引を開始することができます。

また、出金に必要な手数料は、日本円の場合1~5回目は440円、6回目以降は440円です。

6.まとめ

代表的なFX会社と比較してみた結果、マネーパートナーズ(パートナーズFX・パートナーズFX nano)のスワップポイントは高くありませんでした。一方でスプレッドについてはとくにパートナーズFX nanoが狭いことがわかりました。

パートナーズFX nanoについては100通貨単位で取引できます。スワップポイント目的ではなく、少額で投資したい方はパートナーズFX nanoでの取引を前向きに検討してみてください。またキャンペーンも充実していますので、口座開設・取引前には該当するものがありそうか事前に確認しておきましょう。

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庄子 鮎

庄子 鮎

証券会社および求人広告会社を経て、2019年よりフリーライターに。証券会社時代では営業職に従事し、主に株式や投資信託、債券の販売を経験。また現在、投資家でもあり、FX・日本株・米国株などへ投資をしている。"どういう表現でどこまで説明すれば、より分かりやすくなるか"を意識し、解説していきます。