ブルガリがジュエリー購入へブロックチェーン活用、寄付金の行き先確認が可能に
LVMHグループ傘下のブルガリが、パートナーシップ提携を結んでいる非営利団体セーブ・ザ・チルドレンとの取り組みにおいて、寄付金の行き先確認のためにブロックチェーン技術を活用することを8月6日に発表した。購入商品ごとにデジタル認証IDが発行されるという。
LVMHグループ傘下のブルガリが、パートナーシップ提携を結んでいる非営利団体セーブ・ザ・チルドレンとの取り組みにおいて、寄付金の行き先確認のためにブロックチェーン技術を活用することを8月6日に発表した。購入商品ごとにデジタル認証IDが発行されるという。
先週末のビットコイン相場は調整安の場面も見られたが、底堅く推移。48,000ドルを一瞬超える場面もあったがその後45,000ドル台まで調整安を見せ、再度47,000ドルに戻す動きになっており、引き続き上昇基調は継続している様子。
NFTマーケットプレイス最大手OpenSeaで発生する24時間当たりのガス代が、DEX最大手Uniswapのガス代を上回った。単一プロジェクト同士の比較ではあるものの、NFT市場の伸びが顕著であることがわかる。
金融庁長官の中島淳一氏が、米メディアBloombergのインタビューに答える形で日本の暗号資産規制について8月10日に言及した。他国に比べて日本の規制は厳格であるとの認識を持っているという。
昨日のビットコイン相場は下落。一旦軽い利益確定が入っている様子で、トレンドを作るほどの下落の強さはみられないが、44,000ドル付近まで高値から3,000ドル超下落する動きとなった。
ステーブルコインUSDCの発行・管理を担う米Circleが、国法銀行としてのライセンス取得へ向けて動いていることが明らかとなった。CEOのJeremy Allaire氏が自社のブログを8月9日に公開している。
米国で注目を集める「インフラ法案」における暗号資産条項について、修正案が提出されていたものの、全会一致とはならず見送りとなったことが8月9日にわかった。
米商品先物取引委員会(CFTC)のコミッショナーBrian Quintenz氏が、SECは暗号資産を規制する権限を有していないと主張した。SEC委員長Gary Gensler氏の発言を受けて、8月4日に自身のTwitterに投稿している。
NFT基盤のブロックチェーンネットワークを開発するUnique Networkが、気候変動の解決を目指す国連の取り組みである「DigitalArt4Climate」のリードテックパートナーに選出されたことを8月3日に発表した。都市化や居住の問題に取り組む国連ハビタット(UN-Habitat)や国連認定組織のIAAI GLOCHAにより選出されたという。
米ブロックチェーン開発企業であるConsenSysが、イーサリアムのDeFiエコシステムに関する2021年第2四半期レポートを8月4日に公開した。DeFiにアクセスしたイーサリアムアドレス数は第1四半期に比べて65%増加したという。
Googleは8月3日、米国で禁止していた暗号資産関連の広告の一部に対して制限を解除した。DeFiやICOに関する広告は引き続き禁止されている。
昨日のビットコイン相場は横ばいでの推移。46,000ドルを超えると上昇ムードは一旦中断となり、44,000ドルまで押し目を作る動きを見せたが、売りムードになることはなく、底堅い展開から45,000ドルを維持する動きとなった。
米証券取引委員会(SEC)委員長のGary Gensler氏が、8月3日にAspen Security Forumに登壇した。ほとんど全ての暗号資産とICOは証券法に抵触していると発言している。
イーサリアムの大型アップデート「London(ロンドン)」ハードフォークが、予定されていた12,965,000ブロック(8月5日21時33分)で実装された。トランザクションごとに発生するガス代の一部がBurn(バーン、焼却)され始めている。
昨日のビットコイン相場は上昇相場を継続する展開に。43,000ドル付近までの押し目を作ると45,000ドルの高値を突破し、46,000ドルに乗せてくる動きとなっているが、ここまでくるとショートで入るのは恐ろしくも感じるチャートとなっている。
昨日のビットコイン相場は一度調整したものの下落幅を取り戻す動きに。ビットコインは42,000ドル台から37,000ドル台と大幅下落しており、再度下値トライのような動きを見せたが、その後急反発する動きとなり上昇。
米決済プラットフォームSquare(スクエア)が、2021年第二四半期の決算説明会を8月1日に行なった。ビットコイン関連事業による総収益が27億2000万ドルの売上をあげつつも、自社のビットコイン投資は4500万ドルの損失を計上している。
昨日のビットコイン相場は大幅反発。中期的には上昇トレンドに転換したような動きとなっており、フィボナッチでも3分の1戻しの位置で支えられて反発する動きとなった。
昨日のビットコイン相場は続落。色々上値が重い理由について、アメリカの規制が挙げられているが、昨日の動きを説明する理由にはならないだろう。単純に調整ムードが広がっているだけと捉えるのが正しいか。
国際通貨基金(IMF)が、暗号資産を含むデジタル通貨に対する今後の対応方針を説明するブログを、7月29日に公開した。「暗号資産を国の通貨に採用するのは早計だ」との見出しを使用している。