2021.8.24 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは節目の50,000ドルを一時突破】

昨日のビットコイン相場は上昇。大きな節目と考えられていた50,000ドルを突破しストップロスを巻き込むのような動きで50,000ドル台半ばまで続伸。しかし売り圧力が50,000ドルを超えた水準で大きいことや、チャートでも一旦止まりやすい位置に到達しているため、一旦上昇一服という雰囲気になっている。

引き続き上昇方向での目線は維持していいと思うが、ロングは50,500ドル付近の高値を超えたことを確認してからで問題ないと考えており、ロングエントリーは高値を超えてからか、引き続き瞬間的に下落した場合の戻りを取りに行くかというところ。48,000ドルにサポートがあるため、その辺りまで急落する場面があれば拾いつつ、サポートラインを抜けたら撤退するような戦略でもいいと考えている。

足元はトレンドに逆らってはいけないと考えているためロングエントリーはしっかりと守っていきたいところ。気になるところは仮想通貨市場全体が短期的に上値が重くなってきているため、アルトコイン主導で下落する可能性はあると考えている。

昨日のニュースとしてはPayPalが米国以外での仮想通貨サービスを提供することや、クレジットカード大手VISAがNFTを購入する等が話題となっている。

米国市場は3指数が揃って続伸。一旦リスクオンムードが広がりつつある状況で、米国債金利は上昇せず、ドル円はドルが売られる動きから109円台半ばまで下落している。

引き続き予定通り109円から110円くらいのレンジになりつつあり、少しずつ上値が重くなっている印象だが、109円台前半で再度ロングメイクでエントリーを検討。

今日は株も堅調に推移するためドル円は下落しにくいかもしれないが、焦ってここでエントリーを行う必要はない。日経平均もここでロングやショートはつくらず、ショートを作るにしても28,000円付近まで引きつけてからのエントリーが無難。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12