2021.8.27 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは再度47,000ドルの攻防へ】

昨日のビットコイン相場は下落。47,000ドルのサポートラインから反発していたが、再度下方ブレイクするような動きとなっており、一時46,000ドル台半ばまで下落。

その後47,000ドル台半ばまで何度か戻すも上値が重く推移しており、下方向を模索している雰囲気は否めないか。大口の現物投資家も足元はポジションの積み上げをストップしているため、長期的には60,000ドルを超える動きになるとは考えているものの、一旦上値は重くなりやすい様子。

イーサリアムも再度3,100ドルを割れる動きも見せており、全体的に上昇圧力が乏しいか。

ビットコインはフィボナッチでみても一旦61.8%戻しを達成しており、この辺りで一旦止まっても不思議ではないことから、本日は46,000ドル方向へ下落する方向でトレードしたいと考えている。

しかし深追いのショートは危険なため細かなトレーディングタッチでの取引となることから、初心者は下落したタイミングで拾っていくことをおすすめする。

米国市場は3指数が揃って下落。現在ジャクソンホール会議が26日、27日行われている中ポジション調整程度の動きとなった。ドル円も110円を挟んでの推移となっており大きな動きは見られず。

本日のジャクソンホールでパウエル議長がどのような発言を行うか次第で相場が変わるため、無理なエントリーは避けることが無難。

そして緩和継続スタンスからドル円が下落した場合に関しては、109円台付近でロングエントリーを推奨したい。日経平均株価は昨日ショートを振っているため、一旦本日買い戻して利益確定を行いポジションは軽くしておきたいと考えている。

【関連記事】ビットコインとは?特徴・仕組み・購入方法

仮想通貨取引を始めるなら

The following two tabs change content below.
中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12