メジャーリーガー大谷選手がFTXとスポンサー契約、一方で日本からのアクセスは制限
メジャーリーガーの大谷翔平選手が11月16日、暗号資産取引所FTXとスポンサー契約を結んだことが明らかとなった。大谷選手と契約することで、FTXのプラットフォームやデジタル資産全般の認知度を世界規模で広めるのと同時に、同社のブランド力の向上も目的としている。
メジャーリーガーの大谷翔平選手が11月16日、暗号資産取引所FTXとスポンサー契約を結んだことが明らかとなった。大谷選手と契約することで、FTXのプラットフォームやデジタル資産全般の認知度を世界規模で広めるのと同時に、同社のブランド力の向上も目的としている。
昨日のビットコイン相場は56,000ドル付近でサポートされる展開。11月19日に56,000ドルつけて、60,000ドルまで反発し再度56,000ドルを下攻めするような動きとなったが、再度サポートされる動きとなり57,000ドルあたりで推移。
昨日のビットコイン相場は続落。60,000ドル付近で推移していたビットコインだが、その後トレンド転換したかのように淡々と売られ続ける展開が継続。しかし、あまり昨日の下落では短期のレバレッジ勢が切られているという数字が出てきておらず、現物が売られているような印象を持っている。
昨日のビットコイン相場は60,000ドルを挟んだ展開。チャート的には一旦天井をつけているような印象もあるが、ファンディングレートがある程度落ち着きを取り戻していることから、短期的な下押し圧力というのは小さくなっている状況。
Cardano(カルダノ)のマーケティングを担うEmrugoは、ナイロビのIT企業Adanian Labとの協力で経済と教育を支援するブロックチェーンプラットフォーム開発への投資を明らかにした。
米通貨監督庁(OCC)長官代理であるMichael Hsu氏は、仮想通貨業界の規制に関して、複数の規制機関が協力して監督する方法(Consolidated supervision)を提案している。仮想通貨・ブロックチェーンメディアThe Blockが11月17日、報じている。
世界最大級の暗号資産取引所で知られるBinanceのCEOであるChangpeng Zhao氏は11月18日、自身が保有する財産について90%以上の割合を寄付する考えだという。同氏がAP通信との対談の中で回答している。
昨日のビットコイン相場は続落。一時下落が止まらず60,000ドルを割れる水準まで到達し、最高値から1万ドルほど調整する動きとなった。短期レバレッジ勢のロスカットが相次ぎ、価格の下落に寄与しており、700億円前後のロスカットが発生したと見られている。
米国発の暗号資産プロジェクト「CityCoins(シティコイン)」は11月13日、テキサス州オースティン市で「オースティンコイン」の発行を開始すると明らかにした。
約4年ぶりとなるビットコインの大型アップデート「Taproot」が11月14日に実装された。このTaprootにより、ビットコインの匿名性やセキュリティ、スケーラビリティが向上することになる。
グローバルデジタル決済を手掛けるエンタープライズ向けブロックチェーンソリューション企業リップル社は、2022年に正式リリースを予定しているエンタープライズ向け「Ripple Liquidity Hub」の先行発表を行った。
昨日のビットコイン相場は上昇幅を吐き出す展開に。先週の65,000ドル付近の高値を突破し66,000ドル付近まで上昇していたビットコインだが、テスラ株の下落に連れ安となったのか63,000ドルを一時割れるような動きに。
米証券取引委員会(SEC)は12月10日、ワイオミング州より提出されていた暗号資産(トークン)の登録申請を差し止めしたことを明らかにした。このトークンは、ワイオミング州のDAO法案により法人化した組織の発行するものだという。
クレジットカード決済大手のマスターカードは11月8日、アジア太平洋地域(APAC)の暗号資産関連企業とパートナーシップを締結したことを明らかにした。今回パートナーシップを締結した企業は、香港のAmber Group、タイのBitkub、オーストラリアのCoinJarの3社である。
NFTアート市場に関する最近の調査の中で、大きな男女格差が生じていることが明らかとなった。暗号資産業界の課題として長らく指摘されてきた問題が、NFTでも同様に起きてしまっていることになる。
コミュニティプラットフォームDiscordのCEOであるJason Citron氏が11月9日、メタマスクなどの暗号資産ウォレットを通したイーサリアムネットワークとの統合を示唆した。なお、その後11日には計画の取り止めを発表している。
先週末のビットコイン相場は急落後再度下値模索する動きとなり、62,000ドル台前半まで下落したが、その後反発し65,000ドル付近まで上昇。昨日はビットコインが4年ぶりのアップデート「taproot」が完了されたが、相場に影響は与えず静かな動きとなった。アップデート完了後は63,000ドル台まで下落する動きとなったものの、朝方から急反発しており、66,000ドル付近まで上昇する動きとなっている。
デジタル資産運用会社Grayscaleの運用資産が600億ドルを突破し、世界最大で最も流動性の高い金ETF(上場投資信託)であるSPDRゴールド・シェアーズを上回ったことが分かった。
前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン「JPY Coin(JPYC)」を取り扱うJPYC株式会社は11月10日、Headline Asiaをリード投資家として、Circle Venturesなど国内外の投資家から約5億円のシリーズA資金調達を発表した。
国内大手ゲーム企業スクウェア・エニックスが、11月5日に2022年3月期第2四半期決算説明会を開催した。NFT活用のブロックチェーンゲーム事業の実証実験を終え、今後本格参入する意向を明らかにしている。