ブロックチェーンFactom、米国政府の送電網を保護する技術試験に利用
米国のIoTセキュリティスタートアップTFA Labsは9月5日、米国政府の国家送電網を保護する技術試験に送電網にマルウェア感染していないことを検証するためにFactomを利用すると発表した。
米国のIoTセキュリティスタートアップTFA Labsは9月5日、米国政府の国家送電網を保護する技術試験に送電網にマルウェア感染していないことを検証するためにFactomを利用すると発表した。
仮想通貨ウォレットLedgerを提供するLedger社は9月5日、LedgerのネイティブアプリであるLedger Liveにイーサリアムブロックチェーンを基盤としたERC-20トークンのサポート追加を報告した。これにより、Ledger内でERC20トークンを保存のほかに送受信可能になる。
米ニューヨークに本拠地を置くデリバティブ取引所ICE Futures U.S.およびクリアリング・ハウスICE Clear USは9月9日、Bakktのビットコイン1か月先物および1日先物の開始を発表した。先物取引は9月23日から開始される予定だ。
世界最大級の会計事務所であるPwCは9月2日、PwCルクセンブルクが10月1日からクライアントからのビットコイン支払いを受け入れると発表した。導入に至った理由は、クライアントのニーズに応えるためと、エコシステム開発を今後サポートする姿勢があることにあるとている。
ブロックチェーン企業ConSensysの精鋭メンバーによって構成されたPegaSysが開発したイーサリアムクライアントのパブリックチェーンPantheonが8月30日、Hyperledgerに加わりHyperledger Besuとなった。
インターコンチネンタル取引所(ICE)を親会社に持つBakktは8月29日、仮想通貨の保管を行うカストディサービスと仮想通貨先物の提供を開始する日を発表した。カストディサービスは9月6日からローンチされる。Bakktによると、9月23日に提供を開始する仮想通貨先物の準備という位置づけとのことだ。
Ethlend、BlockFi、SALTなど、仮想通貨のレンディングプラットフォームは、24万件以上、47億米ドルに及ぶ契約を結んでいる。このマーケットは伝統的なローンビジネスと比べると小さなマーケットではあるが、にわかに注目を集めるビジネススキームだ。
米国において仮想通貨・ブロックチェーン分野の人材市場が拡大していることがわかった。仮想通貨メディアCoinGeek.comが報じている。
Ripple社代表のBrad Garlinghouse氏は8月28日、自身のtweetでXRPは証券でないことを主張した。Ripple社は現在、XRPの投資家グループから提起された集団訴訟を行っている。8月5日には「SECが4月に発表したガイダンス」に基づく新たな訴訟が提起されていた。
みずほフィナンシャルグループ<8411>は4日、みずほ銀行がサービス提供を行う「J-Coin Pay」(以下、Jコイン)の加盟店管理に関わるテスト用システムにおいて、第三者による不正アクセスが判明したと発表した。
欧州連合(EU)は、もし、フェイスブックの仮想通貨「リブラ」が独占禁止法を巡るリスクとなるなら、行動する態勢となっていると、欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)が語った。
マネーロンダリング対策における国際協調を推進する政府間機関FATF(金融活動作業部会)は、10月28日から11月15日の3週間に渡り、対日審査することが明らかになった。審査結果は2020年6月に開催されるFATF総会で公表される予定だ。
決済事業大手のマスターカード社は、仮想通貨ウォレットに関する人材募集を進めている。ブロックチェーンとデータサイエンス部門で175人を採用した2018年に続き、2019年の新求人では、仮想通貨ウォレットの製品管理ディレクター、ブロックチェーンと仮想通貨のプロダクト管理マネージャーが募集する職種だ。
金融庁は26日、2019年6月24日に金融庁共用第一特別会議室で開催された「決済高度化官民推進会議(第7回)」の議事録を公開した。同議事録では、参加した花王<4452>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(MUFG)の三菱UFJ銀行、ヤフー<4689>の各委員が暗号資産(仮想通貨)について言及したことが明らかとなった。
独自の分散型台帳技術の研究開発と提供を行う株式会社Orbが開発を支援した地域通貨「常若(とこわか)通貨」が8月23日より提供開始となる。利用者は特設サイトよりアカウント登録することで同通貨を入手できる。
8月30日:CMEのビットコイン先物8月物SQ(日本時間8月31日午前0時) 9月11日:コンセンサス・アジア 2019(開催地:シンガポール) 9月12日:クリプト・コネクション2019(開催地:北米) 9月12日-9…
米国下院議員団6名は、Facebook主導の仮想通貨プロジェクトLibraについて意見交換を行うためにFacebook子会社のCalibraが拠点を構えるスイスの連邦データ保護情報委員(FDPIC)エイドリアンロブシガー氏の元を訪問した。8月19日cointelegraphが報じている。
マルタを拠点に中国人をメインターゲットとする仮想通貨取引所OKExの運営責任者アンディー・チャン氏(チャン氏)は、中国の人民元から仮想通貨を購入する動きがあると発言した。8月18日、米経済紙ロイターが報じている。
インターコンチネンタル取引所(ICE)子会社Bakktの代表Kelly Loeffler氏は8月17日、仮想通貨先物取引と仮想通貨のカストディサービスの取り扱いを9月23日より開始することを公表した。
金融庁認定の自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は8月16日、同協会の会員を装った不審サイトについて注意喚起を行った。