CATEGORY ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIFが公式noteの連載「インパクトエコノミーの扉」開始。1回目は大人気チーズケーキの秘密

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は8月28日、SIIF 公式 noteで連載企画「インパクトエコノミーの扉」を開始した。紹介するのは、事業活動を通じて環境・社会課題の解決を目指しながら消費者の需要を把握し、消費者のベネフィット向上を目指す事業者。彼らの企業理念や会社の設立背景、商品・サービスに込めた想い、起業家としての哲学などを聞く。

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賃貸住宅でできる地震への備え、不動産会社の6割が「ハザードマップ」と回答。アットホーム調査

不動産情報サービスのアットホーム株式会社が全国の「アットホーム」加盟店を対象に実施している調査レポート「不動産のプロが選ぶ!」で、8月23日発表の「賃貸住宅でも手軽にできる地震への備え」のランクが公表されている。

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野村AM、「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンド」新規設定。稼ぐ力とスチュワードシップ備えた企業に注目

野村アセットマネジメント株式会社(野村AM)は8月21日、新たな追加型投資信託「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンドAコース(米ドル売り円買い)/Bコース(為替ヘッジなし)」を設定し、運用を開始した。

循環縁日ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京・丸の内で楽しく資源循環を体験できる展示・物販会「循環縁日」8/28開催。9/3まで

ウェブメディア事業を手がけるハーチ株式会社は、東京都千代田区の丸の内仲通り(丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前)で開催中のイベント「Marunouchi Street Park 2023 Summer」で、「大丸有SDGs ACT5」と連携し、「大丸有SDGs ACT5 × IDEAS FOR GOOD Museumブース~循環縁日 大人も子どもも楽しく資源循環を体験できる縁日〜」に、8月28日から9月3日の7日間出展する。

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CO2を食べる微生物で新素材作るニューライト、180億円調達。カーボンネガティブなバイオ素材の製造拡大目指す

脱炭素テックのニューライト(Newlight)は8月3日、新たな投資ラウンドで1億2,500万ドル(約180億円)を調達したと発表した。資金調達を通じ、温室効果ガス(GHG)を取り込むバイオ素材AirCarbonの製造拡大を図る。

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グーグル、AIスタートアップの女性起業家支援に特化したファンド立ち上げ。日本含むAPACで

米アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)傘下のグーグルは8月2日、アジアパシフィック(APAC)地域で、人工知能(AI)スタートアップの女性起業家支援に特化したファンドを立ち上げたと発表した。まずは日本、韓国、インドで始めた後、APAC地域の他国でも展開する計画だ。

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台風6号の災害支援、さとふる・ふるなび・ふるさとチョイスが受付開始

7月下旬に発生した台風6号による災害で、ふるさと納税による支援が広がっている。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、8月2日に「令和5年8月台風・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」を開設。8日から沖縄県大宜味村の寄付受付けを開始した。

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ファースト・ソーラー、新工場に1600億円投資へ。IRAが追い風

太陽光パネル大手の米ファースト・ソーラー(ティッカーシンボル:FSLR)は7月27日、米国で5ヵ所目の新工場を建設するために、最大11億ドル(約1,600億円)を投じる計画を発表した。米史上最大規模の気候変動対策となるインフレ抑制法(IRA)を活用し、国内で生産能力の拡大を目指す。

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リリーの肥満症治療薬、臨床で体重26%の減少効果。ノボは独でウゴービ販売開始

米製薬大手イーライ・リリーは7月27日、肥満症治療薬「チルゼパチド」の第3相試験(後期臨床試験)で患者の体重が平均で26%減少したと発表した。肥満症治療の市場が急成長する中、同市場をリードするデンマークのノボ・ノルディクス(NOVO-B)は29日、競合薬の「ウゴービ(一般名:セマグルチド)」をドイツで販売を開始した。

寄付

メットライフ生命らが新宿中央公園のビオトープで生物多様性について考える親子向け寄付講座を8/21開催

メットライフ生命保険株式会社と公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)は、2023年8月21日に「寄付講座 メットライフ財団ネイチャーアカデミー2023『足もとの自然から考える生物多様性~ちょびひげ博士と考える いきもの同士の不思議なつながり』」を東京都の新宿中央公園で開催する。

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グローバルサウスのインフラ整備に日本の土壌硬化剤を活用。製造・販売会社がFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月1日、新規プロジェクト「<JICA事業に採択>世界14カ国で施工実績あり。土壌を短期間に固める特殊な硬化剤で、途上国のインフラをつくる『SPEC』」の情報が公開された。

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SBI新生銀、ZEH賃貸マンション運用ファンドへのグリーンローン50.7億円を実行

株式会社 SBI新生銀行は8月1日、東西アセット・マネジメント株式会社がアセットマネージャーを務める ZEH(Net Zero Energy House、ゼッチ)の認証を受けた賃貸マンションの運用を目的とした合同会社2社に、「新生グリーンローン」としてシニアローン50.7億円を実行したと発表した。

インパクト志向金融宣言、2025年までの中期計画ESG・サステナビリティ・インパクト投資

インパクト志向金融宣言が2025年までの中期計画を策定。先進事例の収集、指標・指針の開発、人材の育成など推進

日本のインパクトファイナンスの質的・量的な拡充とインパクト志向の金融経営を推進することを目的とする「インパクト志向金融宣言」で、事務局の一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は8月3日、2025年までの中期計画を策定、発表した。先進事例の収集・研究およびインパクト指標・指針の開発、インパクトファイナンスを実践する人材の育成などを盛り込んでいる。

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気候テックAeroseal、ビル・ゲイツ創設ファンド主導のシリーズBで95億円調達 HVACサービス市場拡大が追い風

気候テックのスタートアップAerosealは7月20日、ビル・ゲイツ氏が創設したファンド「ブレイクスルー・エナジー・ベンチャーズ」などが主導したシリーズB(資金調達ラウンド)で6,700万ドル(約95億円)調達したと発表した。HVAC(暖房、換気、および空調)サービス市場の拡大が見込まれる中、世界的にダクトのシーリング(密閉)サービスの拡充を図る。

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日本企業は依然としてジェンダーダイバーシティに課題。アクサIM「スチュワードシップ・レポート 2022」

日本企業における女性の新卒採用比率はこの10年間で増加傾向を示しているが、女性の管理職比率は依然低い――アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社(アクサIM)は7月31日発表した「スチュワードシップ・レポート2022」 日本語版で、日本企業の「ジェンダーダイバーシティに課題がある」と指摘している。

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アスコット「ASTILE日本橋浜町」竣工。廃材のアップサイクルと快適な「イエナカ時間」を提案

不動産開発の株式会社アスコットは7月27日、都市型レジデンス「ASTILE(アスティーレ)日本橋浜町」(2023年6月28日竣工)の概要を公開した。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、廃番タイルのカットサンプルをアップサイクルする取り組みを実施。

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「生物多様性ネットゲイン(純増)」と算出方法の標準化に向け、積水ハウスとシンク・ネイチャーが共同推進を開始

積水ハウス株式会社は7月27日、「生物多様性の純増(生物多様性ネットゲイン)と算出方法の標準化」を目指し、沖縄県のスタートアップ企業株式会社シンク・ネイチャーと連携協定を締結したと発表した。