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暗号資産イーサリアムのステーキングとは?次の大規模アップグレード「Ethereum 2.0」の要点まとめ

イーサリアムの開発者は現在、大型アップグレード「Ethereum 2.0(以下「ETH 2.0」)」に取り組んでいる。時価総額2位の暗号資産は、基盤となるブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムを刷新し、ネットワークの分散化と高速化を目指している。

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仮想通貨取引所のFATFトラベルルール対応で日本、韓国、シンガポールがリード

2020年6月に、FATF(金融活動作業部会)は各国の仮想通貨取引所が「トラベルルール」に準拠しているかどうか、12か月間のレビューを開始する。専門家の見立てでは、韓国やシンガポール、日本などのアジア圏でトラベルルールの対応が進んでいる。

取引所

JPモルガンが暗号資産(仮想通貨)取引ビジネスに銀行サービスの提供開始

これまでビットコインに対して否定的な態度を示してきたJPモルガン・チェースが、初めて仮想通貨サービスプロバイダーを顧客に加えた。JPモルガンは既に米国の2つの仮想通貨企業コインベースとジェミニ・トラストに銀行口座と金融関連サービスを提供している。

shutterstock_691685071ブロックチェーン

E&Y幹部が語る、企業によるパブリックなイーサリアム・ブロックチェーン導入の利点

大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(EY)の幹部は、企業がパブリック・プロックチェーンを利用することのメリットを主張した。EYは、パブリックなイーサリアム・ブロックチェーンを推奨している。米国の経済誌フォーブスは4月26日、伝えている。

技術

グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がプロジェクト始動。開発途上国でデジタル決済の効率化狙う

ビル&メリンダ・ゲイツ財団やグーグルを含むテック企業は、断片化するデジタル決済システムの相互運用性の課題解決を目的に、モジャループ財団を設立した。ビジネスとライフスタイル情報メディアFortune が5月6日、伝えている。

その他企業

アーティストを支援するブロックチェーンベースのクラウドファンディング、新たな協業を発表

株式会社フィナンシェは同社の運営するブロックチェーンを活用したサービス「FiNANCiE」上にて、新型コロナウイルスの影響により開催予定だったコンサートやライブが中止になり、今後も開催の見通しが立たないアーティストの方々…

取引所

TDアメリトレードが支援するErisX、米初となる仮想通貨イーサリアムの先物を上場

シカゴを拠点とする仮想通貨取引所ErisXは、米国の規制下では初めてとなるイーサリアム先物の取引を5月11日にスタートした。1か月および四半期毎に期日を迎えるErisXのイーサリアム先物は、決済日に現物の引き渡しが行われる。

その他企業

ブロックチェーンを活用したクラウドファンディング、トークン活用でライブ配信・動画制作支援に向け協業へ

ブロックチェーンを活用した新しい形のクラウドファンディングサービスを提供する株式会社フィナンシェは、同社の運営するサービス「FiNANCiE」上にて、新型コロナウイルスの影響により開催予定だったコンサートやライブが中止に…