2020.6.9 仮想通貨マーケットレポート【心理的節目の10,000ドルが射程内も、押し目買いにはまだ早いか】
BTC/JPYは小幅な反落。高値圏に到達している。高値のメドは6/2の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がターゲット…
BTC/JPYは小幅な反落。高値圏に到達している。高値のメドは6/2の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がターゲット…
米リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEO(最高経営責任者)が、ブラジル中央銀行のカンポス・ネト総裁と非公開での話し合いを行ったことが分かった。米国のビジネスニュースメディアDecryptが6月4日、伝えている。
BTC/JPYは小幅に続伸。高値圏に到達している。高値のメドは6/2の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がターゲット…
5月27日にゴールドマンサックスが開いた「ビットコインや金、インフレをテーマとした投資家向け会議」のプレゼン資料がリークされた。同社が「資産クラス」としてのビットコインのステイタスを否定し、顧客に「不利な投資対象」と説明したことが明るみになり、業界内外で波紋を呼んでいる。フォーチュンやフィナンシャルタイムズを含む有力紙が報じている。
半減期に向けて投資家の関心が高まり、4月末からビットコインの取引件数が急増した。これを受けて送金手数料が高騰する状況は数週間続いたが、現在までに状況は沈静化している。ビットコイン・デジタル通貨ニュースメディアのCoinDeskが5月27日、伝えている。
毎年開催されてきたイーサリアム開発者会議「Devcon(デブコン)」―2020年の開催は延期となり、2021年はコロンビアの首都ボゴタで開催されることが明らかになった。5月29日、米国のビジネスメディアDecryptが伝えた。
BTC/JPYは小幅に続伸、レンジを少し切り上げている。高値の目処は6/2の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がター…
グーグルとアップルは「コンタクトトレーシング(接触追跡)」技術の共同開発を進めている。スマートフォンのBluetoothを使ってユーザーの行動を追跡し、新型コロナウィルスの感染者と濃厚接触した可能性を通知する仕組みだ。
3メガバンクとJR東日本などは、デジタル通貨や電子マネーの相互利用に向けた検討を始めるという。6月3日、日本経済新聞が報じている。 報道によると、3メガのデジタル通貨がJR東のSuicaと連携できるようになる。近年、デジ…
BTC/JPYは小幅反発、小幅な値幅でレンジ相場。高値の目処は6/2の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がターゲット…
BTC/JPYは反落。急伸後急落する神経質な展開。高値の目処は昨日の高値(1,105,000円)、上抜けると2/24の高値(1,117,000円)、上抜けると2019/8/13の高値(1,207,700円)がターゲット。…
過去を振り返ると、マネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)が増えるにつれて、ビットコイン(BTC)価格は上昇する傾向があるーこうしたトレンドからか、新型コロナウイルスの脅威に揺れる経済を支えるためのFRBによる何でもありの対応は、今後ビットコインの価値にプラスに作用するという見通しが出ている。
Googleがブロックチェーン動画配信ネットワークTheta Labs Inc(シータラボ)とパートナーシップを締結した。米国の経済誌Forbesが5月27日、伝えている。
BTC/JPYは朝方に大幅続伸。午前8時あたりから上昇を始め110万円を突破する展開となっている。次の高値の目処は2月中旬につけている高値付近の115万円あたりで、短期的なオシレーターは買われ過ぎの水準を示唆しているもの…
BTC/JPYは週末に続伸。5/20以来の高値圏まで上昇。高値のメドは昨日の高値(1,046,000円) 、上抜けると5/19の高値(1,063,000円)がターゲット。下値のメドは昨日の安値(1,016,000円) 、…
暗号資産を含むあらゆる資産の投資支援プラットフォームを提供する株式会社クリプタクトは6月1日、コミュニティ型総合投資SNSサービス「アイデアブック」をリリースした。 「アイデアブック」は投資にまつわる投稿や交流ができる、…
フランスの投資銀行ナティクシスが5月15日に公開したレポートによると、米国、英国、EU圏、日本からなるOECD(経済協力開発機構)主要国のマネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)が、2020年に約70%増加すると試算された。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で多くの国々で失業者数が史上最多となっている。経済的支援のため、一部の国の政府が「ユニバーサル・ベーシック・インカム(最低所得保障制度)」制度の導入を検討している。
米ドルに紐づけされたステーブルコインのテザーについて、取引件数が2019年9月に記録した過去最高値を更新した。5月25日の24時間にイーサリアムブロックチェーン上で動作するテザーの取引数は208,107件に上り、12億米ドル相当の価値が移された。
フェイスブックが計画を進めるステーブルコインのリブラについて、フェイスブック子会社が開発するデジタルウォレットが「カリブラ(Calibra)」から「ノヴィ(Novi)」に改称された。昨年の発表に続いて各国政府や規制当局に批判されたリブラプロジェクトだが、改称には規制準拠の姿勢が反映されている。