bitbank、「仮想通貨を貸して増やす」12月期の募集を開始

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ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所「bitbank」は12月4日、「仮想通貨を貸して増やす」サービスの12月期の募集を開始した。

本サービスは、ユーザーが保有する仮想通貨をbitbankに貸し出し、1年後に利用料として、最大5%の仮想通貨を受け取ることができるものだ。現在はビットコインのみの取り扱いだが、今後はリップル、ライトコイン、イーサリアム、モナコイン、ビットコインキャッシュなどへの対応も予定している。

利用料については、1BTC以上5BTC未満を貸し出した場合は3%、5BTC以上10BTC未満を貸し出した場合は4%、10BTC以上を貸し出した場合は5%に設定されている。申し込みの最小数量は1BTC、最大数量は25BTCだ。なお、途中で解約した場合には手数料5%を差し引いた額が返還される。

今期の募集は12月31日まで、満了期日は2019年12月31日となっている。申請は上限数に達し次第終了となるので、ビットコインの長期保有を決めている方は、預けるだけで年利がつくこのサービスをぜひ検討してみてはいかがだろうか。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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