2021.10.7 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインの一人勝ち状態】
昨日のビットコイン相場は大幅上昇。50,000ドルを突破した後上げ足を速め、52,000ドル、53,000ドルというレジスタンスラインを次々に突破し、一時56,000ドル手前まで到達する動きとなった。
昨日のビットコイン相場は大幅上昇。50,000ドルを突破した後上げ足を速め、52,000ドル、53,000ドルというレジスタンスラインを次々に突破し、一時56,000ドル手前まで到達する動きとなった。
暗号資産取引所Coincheckは10月6日、NEM(XEM)の大型アップデートにより新たに発生したSymbol(XYM)の付与対応方針について報告している。
米政府が、ステーブルコインに銀行規制を適用する考えを持っていることが、10月1日にウォール・ストリー・ジャーナルによって報じられた。ステーブルコインの発行体に対して、銀行としての登録を求める可能性があるという。
昨日のビットコイン相場は上昇トレンドが継続し50,000ドルを突破。一時50,000ドル上のショートカバーを巻き込みながらじり高の展開となり、52,000ドル手前まで上昇する動きとなっている。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、9月30日に下院で開かれた公聴会で「暗号資産を禁止する気はない」と発言した。これは、一部議員からの質問に対する回答になる。
人気ブロックチェーンゲームAxie Infinityが、独自の分散型取引所(DEX)を計画していることが10月1日にわかった。併せて、ステーキングとエアドロップを実施している。
昨日のビットコイン相場は上昇。49,000ドル付近から調整安で47,000ドル台まで下落していたビットコインだが、NY時間に株が大幅下落する中でも仮想通貨市場のみ大幅上昇しており、ビットコインは49,000ドル台に到達。大きなニュースはないもののビットコインの底堅さがしっかりと確認できる動きとなった。
イーサリアム2.0に向けたアップデート「Altair」のメインネットローンチ予定日が、10月27日に決定したことが報告された。イーサリアム財団によって9月28日に発表されている。
SBIホールディングスが、NFTマーケットプレイス「nanakusa」などを運営するスマートアプリの株式を取得し、連結子会社としたことを9月30日に発表した。併せて、社名をSBINFT株式会社に変更している。
先週末のビットコイン相場は大幅上昇する動き。43,000ドル台で底堅く推移した後急騰し48,000ドル台まで上昇。その後土日もじり高の展開が継続しており一時49,000ドル台半ばまで上昇が継続している。
ビットバンク株式会社は10月1日、暗号資産シンボル(XYM)の取り扱いを2021年10月5日より開始することを発表している。
国内クラウドファンディング大手CAMPFIREが、購入型クラウドファンディングのリターンにNFTを設定可能とする取り組みを9月29日より開始した。モバイルファクトリーおよびBlockBaseとの協業により実現する。
TwitterがNFTの認証機能を計画していることが9月30日に明らかとなった。TwitterのソフトウェアエンジニアMada Aflak氏がデモ動画を公開しフィードバックを募集している。
昨日のビットコイン相場は底堅く推移する中、再度44,000ドルとトライする動きとなった。 きっかけはアメリカのSECゲンスラー委員長がビットコインETFに関して肯定的とも捉えられる発言。価格は大きく戻す様子となり、パウエ…
エルサルバドルのビットコインウォレット「Chivo」が、人口の約30%で利用されていることがわかった。ブケレ大統領が9月26日に明らかにしている。
昨日のビットコイン相場はレンジ内での動きに終始。41,000ドルから43,000ドルの間で推移しており、上値の重い展開が継続している。
Securitize, Inc.は9月29日、米国向けに投資家のプライベート資本市場へのアクセスを飛躍的に向上させるSecuritize Marketsのサービス開始を発表している。
米暗号資産取引所Coinbaseが、ユーザーの給与を直接取引所口座に入金できる新機能を9月28日に発表した。米国ユーザーを対象に、数週間以内を目処にリリースするという。
アラブ首長国連邦(UAE)の金融規制当局が、ドバイにある特区において暗号資産取引を積極的に推進することに合意したと9月22日に発表した。
TwitterがiOSアプリにビットコイン(BTC)を使った投げ銭機能を実装したことを9月24日に発表した。先行して公開されていた投げ銭サービス「Tips」に追加される形でビットコインに対応する。