CATEGORY Web3

その他企業

FacebookやTelegramなど、メッセージアプリ大手が独自のデジタル通貨開発に着手

WhatsAppやMessengerを提供するFacebook、世界中で3億ユーザーを抱えるロシア発のメッセージアプリTelegram、米上院議会議員の公式連絡ツールとして認められるセキュアなメッセンジャーアプリSignalなど、メッセージアプリを提供する各社は、それぞれのプラットフォーム上で送金ができる独自のデジタル通貨の発行に向けて動きを見せている。2月28日付けでニューヨークタイムズに報じている。

ブロックチェーン

Corda Enterpriseの魅力とは?ブロックチェーン企業がハイパーレジャー・ファブリックからの移行を決断した理由

ブロックチェーンベースの不正防止ソリューション開発・提供を行うMonetaGoは2月26日、同社の不正防止ネットワークをハイパーレジャー・ファブリックからR3のCorda Enterpriseへ変更すると発表した。

Web3

DMM Bitcoin、新規口座開設者と既存ユーザーを対象にしたキャッシュバックキャンペーン実施

DMMグループが運営する仮想通貨取引所DMM Bitcoin(以下、DMM Bitcoin)は2月27日、取引高に応じて最大10,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施した。無料の新規口座開設でも1,000円をプレゼントするキャンペーンを行なっている。キャンペーン期間は、3月1日から4月1日までだ。

Web3

イーサリアムの大型アップデート「コンスタンティノープル」が完了。ネットワークに異常や乱れは無し

イーサリアム公式ブログは3月1日、イーサリアムの大型アップデート「コンスタンティノープル」が完了を報告した。コンスタンティノープルと同時に、テストネットで実装されていたコンスタンティノープルの問題を解決するために「サンクトペテルブルク」も実装されている。アップデート以降のネットワーク異常や乱れは発生していない。

Web3

Bitfinexから盗難されたビットコインが米政府より返還

iFinex Inc.によって運営されている仮想通貨取引所Bitfinexは2月25日、2016年8月に不正流出したビットコイン約27.7 BTC(時価約1,175万円)が米政府から返還されたことを発表した。返還されたビットコインは、新たなハッキング被害に備え、米ドルに換金されてRRT(Recovery Right Token)ユーザーに支払われた。

その他企業

MyEtherWallet、KYC不要の法定通貨換金機能を実装

ERC20に準拠するイーサリアムで最も有名なウォレット「MyEtherWallet(MEW:マイイーサウォレット)」は2月21日、KYCなし法定通貨に換金できる機能を実装した。このアップデートにより、MEWユーザーは、ウォレット内のビットコインとイーサリアムをユーロもしくはスイスフランに換金できるようになる。

Web3

GMOコイン、レバレッジ取引に特化したPC専用ツール「WebTrader」をリリース。

グループ会社にGMO証券を持つGMOコインは2月20日、レバレッジ取引ユーザーを対象にしたPC専用ツール「WebTrader」をリリースした。
WebTraderチャートは、仮想通貨投資家を含む世界のトレーダーから利用する「TradingView」を採用している。WebTraderは、ひとつの画面で取引を完結できるように取引板、高性能なチャート、歩み値、注文機能などを備えており、WindowsとMacOSのいずれでもご利用できる。

ブロックチェーン

50を超える金融機関が「Corda Settler」とXRP決済の導入へ

短期金融市場向けのデジタルネットワークを提供するInstimatch Global社は、同社の取引プラットフォームにR3のDApps「Corda Settler」とデジタルアセットXRP決済の利用を開始する。50の銀行が参加する同社のプラットフォームは、10億米ドル(約1,100億円)相当の取引量を誇ることがR3オフィシャルサイトにて発表されている。