Zaif、Bitcoin・Ethereum・COMSAトークン(ERC20)の出金手数料を値下げ

※ このページには広告・PRが含まれています

テックビューロ株式会社が運営する仮想通貨取引所「Zaif」は3月5日、Bitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、COMSAトークン(ERC20)の出金手数料を値下げした。

これまでBitcoinの標準手数料は0.001BTCだったところ、半額の0.0005BTCに、最低手数料0.0005BTCは6割の0.0003BTCとなった。また、Ethereum、COMSAトークン(ERC20)の手数料は一律0.02ETH(CMS:ETH)だったところ、一律半額の0.01ETH(CMS:ETH)となった。

Zaifは取引手数料のマイナス設定や、FX・信用取引・先物取引への対応、積立サービスがあるなど、初心者から上級者のニーズを幅広く汲むサービスを展開している。また、ICOソリューションとして有名な「COMSA」を運営しており、国内最多のトークンを取り扱っている。

【関連ページ】Zaif(ザイフ)の口コミ・評判・口座開設
【関連ページ】ビットコインとは?特徴・仕組み・購入方法

仮想通貨取引を始めるなら

The following two tabs change content below.

HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチームは、Web3やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、Web3に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。