「ビットコイン 購入」に関する検索増加。過去7年で最大の暴落を経て

コロナウイルスの影響で自宅勤務、社会的距離の確保、自己隔離を求められる人々が増えている中、バイドゥとグーグルといった大手検索エンジンで「ビットコイン」の検索数が急増している。ニューヨークのビットコイン・ニュースメディアCointelegraphが3月23日、報じている。

Cointelegraphが入手した情報によると、中国検索エンジン最大手の百度でビットコインの検索数が過去30日間で183%増加した。モバイルからのビットコイン検索数もまた伸びている。一方、米国におけるビットコインのグーグル検索数は、3月13日に過去30日間で最高水準に達した。その前日にビットコインは過去7年間でワーストの下落率を記録し、デリバティブ市場では10億ドル以上の買い注文が強制的に決済されていた。

ビットコイン購入に関する検索数は、ビットコイン売却よりも著しく高いという。世界の人口の大部分がインターネットに接続しているため、人々がビットコインに関心を寄せても不思議ではない。「世界経済が落ち込む一方で、中央銀行のヘッジとなるビットコインの価値が上昇するというセオリーに関連しているかもしれない」、とCointelegraphは分析している。暴落から2週間が過ぎ、ビットコインの価格は安定している。トレーダーは低価格帯で買いを検討しているのかもしれない。

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高橋奈夕

高橋奈夕

国際基督教大学4年。NYに支社を置くブロックチェーン専門のベンチャーキャピタルで半年以上インターンとして勤める。バイリンガルを生かして海外の記事を翻訳し、よりよい情報を国内に広めることにコミットしている。