資金ゼロで始める暗号資産投資、初心者におすすめのビットコイン付与サービスや機能とは?

暗号資産(仮想通貨)投資に関心があっても、きっかけがつかめず、実際に暗号資産取引所にお金を振り込むまで一歩を踏み出せない人は少ないと思います。ビットコインをはじめとする暗号資産は値動きが激しいので、投資資金が目減りしてしまう事態を懸念する方もいるでしょう。

暗号資産取引所の中には、気軽に暗号資産を取得できるサービスを用意しています。例えば、bitFlyerの「Tポイントプログラム」というサービスは、Tポイントを最低100ポイントからビットコインに交換することができます。そこで、ここでは自己資金ゼロでも始められる初心者におすすめの暗号資産取引所の各社サービスや機能について詳しくご紹介します。暗号資産投資を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。 

目次

  1. Tポイントやアフィリエイト報酬でビットコインを取得できるbitFlyer/a>
    1-1. Tポイントとビットコインに交換できる
    1-2. ショッピングやふるさと納税の報酬をビットコインで取得できる
  2. 電気やガスの支払いでビットコインが取得できるコインチェック
    2-1. 「Coincheckでんき」は、電気料金の支払いでビットコインがもらえる
    2-2. アンケート協力の報酬を暗号資産に交換できるサービス
  3. 楽天スーパーポイントを暗号資産に交換できる楽天ウォレット
  4. まとめ

①Tポイントでビットコインを取得できるbitFlyer


暗号資産取引所bitFlyerは2014年に創業、国内主要メガバンクやベンチャーキャピタルから約41億円もの出資を受けた国内でも有数の暗号資産取引所として知られています。顧客保護やセキュリティ体制整備に力を入れており、世界140の暗号資産取引所の中でセキュリティNo.1の評価を獲得しています(Sqreen社調べ)。

またbitFlyerは「ブロックチェーンで世界を簡単に」というミッションを掲げており、多くの人にビットコインを最初に体験してもらうためのサービスを開発しています。「Tポイントプログラム」と「ビットコインをもらう」は、その代表例と言えます。

1-1. Tポイントとビットコインに交換できる

bitFlyerのTポイントプログラムでは、bitFlyerのスマホアプリから「Tポイントをビットコインに交換」から利用手続きを行うことで、ビットコインを購入できます。交換レートはTポイント100ポイントにつき、85円相当のビットコインとなっています。bitFlyerに口座開設している方なら誰でも利用できるサービスです。bitFlyerのレポートによると、2020年8月のTポイントプログラムの利用者数は昨年8月のサービスリリース以来過去最高値を記録しました。

Tポイントはコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店、衣料店、家電量販店、携帯電話、ネットショッピング、電気・ガスなど全国106万を超える店舗で、生活に密着したあらゆるライフシーンで利用出来ます。bitFlyerでは、こうして普段の生活で貯めたポイントも気軽にビットコイン投資に当てることができます。ポイントを利用するので、気軽に暗号資産投資が始められます。

1-2. ショッピングやふるさと納税でビットコインを受け取ることができる

bitFlyerの「ビットコインをもらう」は、好みの広告をクリックしてネットショッピングや旅行予約、資料請求やサービスの購読をする事で報酬としてビットコインがもらえるサービスです。その中には「ビットコインをもらう」の広告ラインナップの一角に「ふるさと納税」もあります。bitFlyerにログインをして、サイドバーから「ビットコインをもらう」にアクセスします。広告が掲載されているのでクリックして、各サイトで商品を購入し、ビットコインを獲得することになります。必ずそれぞれの広告の注意事項を確認しましょう。

②電気やガスの支払いでビットコインが取得できるコインチェック

Coincheck
コインチェックは、コインチェック株式会社が2014年8月に運営をスタートした暗号資産取引所サービスです。コインチェック株式会社は2018年4月にマネックスグループ株式会社によって完全子会社化されて以来、国による規制や管理体制強化のための態勢構築やセキュリティの強化に努めています。

2-1. 「Coincheckでんき」は、電気料金の支払いでビットコインがもらえる

Coincheckでんきのプランには「ビットコイン付与プラン」と「ビットコイン決済プラン」の2つがあります。「ビットコイン付与プラン」では、毎月の電気料金の1~7%がビットコインとして貯まり、沖縄や離島を除く日本のほぼ全てのエリアで利用可能です。ビットコイン決済プランは、電気代をビットコインで決済することが可能です。ビットコインで支払うことで通常の電気代よりも1〜7%割引されます。ビットコインを長期保有しているユーザーであれば、このプランを検討する価値もあるでしょう。

同様のサービスとして展開される「Coincheckガス」は、付与プランなら毎月ガス料金の3%分のビットコインがCoincheckウォレットに貯まります。ビットコインでガス代を支払うと、東京ガスのガス料金から3%割引かれます。またこのサービスは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県の東京ガス(都市ガス)利用の家庭で利用できます。

2-2. アンケート協力の報酬を暗号資産に交換できるサービス

コインチェックは市場調査会社マクロミルと提携しており、アンケート協力報酬を暗号資産に交換するサービスを提供しています。マクロミルはアンケート調査に回答したモニターに対し、マクロミルポイントを付与しています。マクロミルポイントはCoincheckで3種類の暗号資産(ビットコイン、イーサリアム、XRP)に交換できます。

③楽天スーパーポイントを暗号資産に交換できる楽天ウォレット

仮想通貨取引所・販売所の楽天ウォレット
楽天ウォレットは、楽天グループの連結子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産取引所です。当社はアプリからのみの操作になります。楽天グループの各種サービスと連携しており、楽天銀行口座を利用してスマホアプリから手数料無料で日本円をスムーズに送金できるのが特徴です。自分のペースで暗号資産を積立したい方にもおすすめです。

楽天ウォレットでは、楽天市場や楽天カードで獲得した楽天スーパーポイントを暗号資産に交換する「ポイント交換」サービスを提供しています。スマホアプリから簡単にポイントを交換することが可能で、楽天ウォレットが扱っている3種類の暗号資産(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ )、全てに対応しています。最低100ポイントから、1ポイント=1円相当の暗号資産に交換が可能です。楽天ウォレットでは気軽にポイントを交換しながら、暗号資産投資に取り組めます。

③まとめ

今回は自己資金ゼロで暗号資産投資が始められるサービスをご紹介しました。いずれの取引所でも、現金で購入することなく暗号資産を取得できるサービスが提供されていながら、各社でユニークな取り組みが行われていることが特徴です。そのため、自分のライフスタイルに合ったサービスを選択するだけで手軽にビットコイン投資を始めることができるでしょう。

「暗号資産投資は今から始めても遅い」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、ビットコインはわずか10年の新興資産なため、まだ価格が安定していません。本格的な規制や顧客保護の仕組みも未熟な業界です。そのため、リスクをしっかり見極めた上で中長期的な目線で投資することが重要です。

初心者が暗号資産投資を始める場合、できるだけリスクを小さくして始めるのがおすすめです。ここで紹介したようにポイントでビットコインを交換したり、付与されるサービスを利用してみるところから始めてもいいでしょう。暗号資産投資に興味をお持ちの方は、最初のステップとしてポイント投資をぜひチェックしてみてください。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。