【18歳からの仮想通貨投資】ビットバンク(bitbank)の口座開設方法をご紹介:スマホ版

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22年4月から、民法上の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これに伴い、クレジットカードや証券口座の開設など、様々なことが18歳からできるようになっています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(暗号投資)投資についても同様で、18歳以上からの口座開設の申し込みが可能な企業が出てきています。貯蓄や長期投資はできるだけ早く始めたほうが効果的なので、金融やブロックチェーンに興味のある方は少しずつ投資を始めてみてはいかがでしょう。

今回は、4月1日から18歳と19歳の方による口座開設の受け付けを開始した仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設方法についてご説明します。

目次

  1. ビットバンク(bitbank)の3つのポイント
    2−1. スマートフォンからもストレス無くトレード可能
    2−2. 高い流動性で快適なトレード環境
    2−3. メイカー手数料が-0.02%、リベートがもらえる
  2. スマホで本人確認
    STEP 1:アカウント登録
    STEP 2:基本情報の登録
    STEP 3:本人確認書類のアップロード
  3. 本人確認書類の種類と注意点
  4. まとめ

①ビットバンク(bitbank)の3つのポイント

仮想通貨取引所・販売所のbitbank
「ビットバンク(bitbank)」はビットバンク株式会社が運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。初心者にとって使いやすい「販売所」だけでなく、板取引が可能な「取引所」で多くの仮想通貨を取り扱っています。TradingViewやメイカー取引のマイナス手数料の採用など、トレーダーにとって有益な取引ツールを提供しています。2021 年 4 月時点のビットバンクの預かり資産は 2,898 億円に到達し、国内における現物取引高シェア*は25.6% 、アルトコインにおいては55.0%*のシェアを獲得しています。*JVCEA統計情報(2021年2月時点)をもとにビットバンクが算出

1. スマートフォンからもストレス無くトレード可能

ビットバンクのスマホアプリ経由であれば最短1日で本人確認が完了でき、すぐに取引を開始できます。土日を含めた24時間リアルタイム入金に対応しており、取引チャンスに対応しやすくなっています。スマホアプリでも、70を超えるテクニカル分析が使える仮想通貨チャート(TradingView)を利用できるため、相場分析をしながら販売所・取引所で快適にトレードできます。BITPointの取扱銘柄は以下の通りです。

  • 販売所の取扱銘柄:

    38銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、シンボル、オーエムジー、ボバネットワーク、チェーンリンク、ポルカドット、エイダ/カルダノ、ポリゴン、アバランチ、アスター、クアンタム、エンジンコイン、メイカー、ドージ、フレア、チリーズ、エイプコイン、アクシーインフィニティ、ザ・サンドボックス、ディセントラランド、GALA、オアシス、ザ・グラフ、レンダートークン、ビルドアンドビルド、アービトラム、オプティミズム、イミューダブル、クレイトン、ダイ、マスクネットワーク

  • 取引所の取扱銘柄:

    38銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、シンボル、オーエムジー、ボバネットワーク、チェーンリンク、ポルカドット、エイダ/カルダノ、ポリゴン、アバランチ、アスター、クアンタム、エンジンコイン、メイカー、ドージ、フレア、チリーズ、エイプコイン、アクシーインフィニティ、ザ・サンドボックス、ディセントラランド、GALA、オアシス、ザ・グラフ、レンダートークン、ビルドアンドビルド、アービトラム、オプティミズム、イミューダブル、クレイトン、ダイ、マスクネットワーク

2. 高い流動性で快適なトレード環境

ビットバンクは現物取引量として国内No.1の実績(2021年2月14日 CoinMarketCap調べ)があり、ビットコインなどの仮想通貨を「売りたいときに売りやすく、買いたいときに買いやすい」サービスとなっています。取引画面は使いやすさを追求したデザインとなっており、初心者の方でも簡単に仮想通貨の売買ができるでしょう。70以上のテクニカル分析が使えるチャート「TradingView」を搭載しており、本格的なトレードも可能です。

3. メイカー手数料が-0.02%、リベートがもらえる

ビットバンクの取引所ではメイカー取引にマイナス手数料を導入しているので、メイカー取引をするほど売買金額の0.02%が報奨金として付与されます。メイカー取引は、指値注文が取引板に並ぶことにより市場の流動性を作る取引のことを指します。反対に、取引板に並んだ既存の注文と約定することにより、市場から流動性を取り除く取引はテイカーと呼ばれます。ビットバンクのテイカー取引手数料は0.12%です。

②スマホで本人確認

次はアカウントの登録方法を解説していきます。ビットバンクではお手持ちのスマートフォンを使ってオンライン上で本人確認を完了できます。

STEP 1:アカウント登録

ビットバンクではメールアドレスだけでアカウントを開設できます。上図の画面でメールアドレスを登録し、確認メールに記載されているURLをクリックすると、パスワードの設定画面となります。
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STEP 2:基本情報の登録


パスワードを登録すると、まずは基本情報の登録に移ります。生年月日・居住情報の入力を行いますが、住所のビル名や部屋番号など、身分証に登録している正式な個人情報を入力しましょう。

また、職業や年収、取引経験などの質問に回答し、電場番号を入力します。外国PEPsは、犯罪収益移転防止法における「外国の政府等において重要な地位を占める方」であり、ほとんどの人には関係ないことですので「該当しない」にチェックをしましょう。入力内容を確認の上、「登録」をクリックします。

STEP 3:本人確認書類のアップロード

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続いて「本人確認」に移行します。本人確認は以下の4段階で完了します。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)を選択する
  • 本人確認書類の表面と裏面、厚みの3種類の写真を撮影する
  • ご自身の顔と本人確認書類を撮影する
  • ご自身の顔を別角度から

それでは、本人確認書類を1つ選択して、案内に従って写真を提出しましょう。
Bitban7

全てをアップロードすると、申請作業は完了です。申し込み時間や審査状況によっては時間がかかる場合があります。また、審査の結果、画像に不備がある場合など再度手続が必要になる場合があります。

③本人確認書類の種類と注意点

本人確認書類は以下の項目に注意しましょう。

  • 本人確認書類の画像が、1字1字判読でき、本人確認書類がガイド枠内に収まること。不鮮明な場合はお手続きができず、再度初めからお申込みをお願いすることがあります。
  • フォームに入力した住所と本人確認書類の住所(番地、建物名、部屋番号まで)が一致している必要があります。
  • IDセルフィーの画像は、顔や本人確認書類が鮮明である必要があります。
  • 手ブレにより、撮影画像がずれている、撮影場所が暗い、本人確認書類の顔写真や文字が指で隠れている、サングラスや髪などでご本人様の目や顔全体が隠れているなど、撮影時の不備によりお申込み不備となる場合があります。

また、ビットバンクではスマートフォンを持っていない方、外国籍の方、運転免許証またはマイナンバーカードを持っていない方向けに「郵送で本人確認」も利用できます。こちらは、本人確認書類を2種類送付し、本人限定受取郵便を郵送で受け取る流れとなります。郵送で本人確認の対応書類は、パスポート、健康保険証、在留カード、住民票の写し、運転経歴証明書などとなります。

⑤まとめ

本人確認を無事に完了すると、ビットバンクのすべての機能が使えるようになります。つまり日本円を入金して仮想通貨を購入できるようになります。なお、利用する際には、必ず二段階認証を設定しておくようにしましょう。万が一メールアドレスやパスワードを誰かに知られても、二段階認証が無ければログインできなくなります。

ビットバンクのサービスは、投資初心者にとっても、直感的に使いやすく設計されています。初めて仮想通貨の世界に足を踏み入れる方にとって、ストレスを感じることなく利用できると思います。

今すぐ投資するつもりはなくとも、突然購入チャンスが生じることがあります。そうした場合に備えて、アカウントを開設し、仮想通貨取引に必要な本人確認プロセスを終えておきましょう。

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