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ブロックチェーン

ベンチャーキャピタルによるカテゴリー別ブロックチェーンへの投資状況が公表

アメリカ、ニューヨークに本拠を置くリサーチ会社のCB Insightsは、ブロックチェーンおよび仮想通貨への投資トレンドに関するレポート「Blockchain Investment Trends In Review」を公表した。同レポートによると、VC(ベンチャーキャピタル)によるブロックチェーンへの投資は、大まかに次の5つに分類される。

Web3

日本の銀行コンソーシアムが韓国大手銀行と試験的取り組み、クロスボーダー決済を近代化

米国のFintechスタートアップで即時クロスボーダー決済システムを開発するRippleは12月14日、同社とSBIホールディングスのジョイントベンチャーであるSBI Ripple Asiaが音頭をとる日本の61行で構成される銀行コンソーシアムが、韓国最大手のウリィ銀行および同3位の新韓銀行(2社合計で時価総額300億米ドル以上)とRippleパイロットプロジェクトをローンチすることを発表した。

ブロックチェーン

シノケン、仮想通貨「シノケンコイン」発行へ。家賃などの支払いが仮想通貨で利用可能なスマホアプリの開発も決定

株式会社シノケングループ(以下、シノケン)は12月12日、ビットコインをはじめとする仮想通貨に用いられるブロックチェーン技術を活用したオリジナル仮想通貨「シノケンコイン(SKC)」の発行と、物件オーナーおよび入居者向けに仮想通貨サービスのプラットフォームとなるスマホアプリの開発を発表した。

ブロックチェーン

日本仮想通貨事業者協会、ICOマーケットの健全な発展と投資家保護を目的とした「イニシャル・コイン・オファリングへの対応について」が発表

一般社団法人日本仮想通貨事業者協会(以下、仮想通貨協会)は12月8日、ICOマーケットの健全な発展と投資家保護を目的とした対応指針「イニシャル・コイン・オファリングへの対応について」を公表した。

失敗事例から学ぶ不動産投資の極意ブロックチェーン

「お金と仮想通貨に関するアンケート調査」、ネガティブなワードをイメージする回答者が全体の3割

マーケティングリサーチ会社の株式会社マーシュは11月30日、同社が運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」の全国20代~50代男女の会員を対象とした「お金と仮想通貨に関するアンケート調査」を公開した。

投資ニュース

ICOプロジェクトの継続可否を投資家が決める分散型プラットフォームDescrow。12月27日までICOを実施中

ICO詐欺から投資家を守る分散型プラットフォームを手掛けるDecentralised Escrow Service OU(以下、Descrow)は11月29日、ICOによる資金調達プロジェクトを開始したことを公表した。プレセールICOはすでに完売しており、正式なICOとして11月29日より12月27日まで行われる。

不動産投資とREIT・株式投資・FX投資を徹底比較!Web3

モーニングスター、国内初の仮想通貨およびICOの格付け開始。12月には仮想通貨のポータルサイトを公開予定

投資信託をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社は10月11日、仮想通貨およびICOの格付け事業を開始した。また、仮想通貨のニュースや仮想通貨取引所の比較情報などを提供する仮想通貨のポータルサイトを2017年12月までに立ち上げる予定としている。

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日銀決済システム第一人者がデジタル通貨の動向をまとめた「アフター・ビットコイン」。累計1万1000部を突破

麗澤大学は11月15日、同大学教授で日本銀行出身の中島真志教授の著書「アフター・ビットコイン」が累計1万1000部の突破となったことを公表した。10月27日の販売からわずか3日で3,000部増刷しその1週間後の11月7日にはさらに3,000部の3刷が決定した同書はビジネスマン、金融業界関係者、一般投資家から高く評価されている。

海外不動産投資で失敗しないための7つのポイント海外不動産投資

不動産投資とブロックチェーン技術を融合するクラウドファンディングプラットフォームのICOトークンセールが完了。仮想通貨イーサリアムを活用

不動産投資クラウドファンディングプラットフォームを手がけるREALは、仮想通貨イーサリアムで購入できるREAL Tokensのセールが完了したことを公表した。