強固なセキュリティで暗号通貨を保管できるデバイス「Ledger Nano S」。日本でも正規代理店が取扱を開始

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DISCOVER株式会社は11月13日、株式会社Earthshipが正規代理店を務めるLedger社の「Ledger Nano S」を同社が運営する動画Eコマースサイト 「DISCOVER」にて販売を開始した。

Ledger Nano Sは暗号通貨を保管し持ち運べるハードウェアウォレットだ。ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)その他のオルトコイン(アルトコイン)に対応している。Chromeアプリケーションが動作するすべてのコンピューターにUSB接続が可能だ。

暗号通貨はインターネットを介して利用するデジタル資産であることから、保管にあたってはパソコンと同様にハッキングをはじめとするセキュリティ対策を講じる必要がある。パソコンやスマホ上で完結する暗号通貨をあえて専用デバイスへ移管させることで、トランザクションへの不正アクセスを防ぎ内部の暗号通貨資産の強固なセキュリティを実現した。

同商品では複数の通貨の送金や受取、アカウント残高の確認を一つのデバイスから実行することが可能だ。FIDO®(二段階認証の国際基準)にも対応している為、二段階認証に対応している多くのオンラインサービスで認証デバイスとして活用できることも特徴だ。また、万が一紛失してもLedgerデバイスもしくは適合するデバイスで復元できる仕様になっている。

今回販売開始されたLedger Nano Sは価格が10,800円(税込)と決して安い商品ではない。暗号通貨マーケットは株式投資や不動産投資とは異なり、低価格で購入可能ながらもハイリターンが魅力の商品として捉えられていることから、リターンを生み出さないハードウェアウォレット購入やセキュリティ対策への意識はまだまだ高くない印象を受ける。取引所やウェブウォレットで暗号通貨を保有しておくこともできるが、ハッキング被害をはじめとする取引所リスクがいまだに残る同マーケットにおいて、投資家は意識的にセキュリティ意識を高めていく必要があるだろう。

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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