「低炭素社会目指し培養システムを実装していく」バイオベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

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産学連携で生まれた「微細藻類」の大量・安定培養技術!天然の機能性物質「フコキサンチン」を人々の健康と社会に役立てる『シーエムディー』

株式会社日本クラウドキャピタルは1月12日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「産学連携で生まれた『微細藻類』の大量・安定培養技術!天然の機能性物質『フコキサンチン』を人々の健康と社会に役立てる『シーエムディー』」の情報を公開した。株式発行者は微細藻類の研究開発、培養、有用物質生産を行う株式会社シーエムディー。目標募集額2千万円、上限応募額4千万円で、投資金額と株数は10万円8株、30万円24株、50万円40株の3コース。申込期間は1月19日〜21日。

同社は微細藻類の研究、大量培養技術の開発を行っており、特に有用物質である「フコキサンチン」の培養から抽出・精製までを一貫して行っており、2020年末に大量培養装置を完成させた。フコキサンチンは数多くの効能が論文として発表されている。同社は、この効能を活かしたフコキサンチン配合化粧品も研究・開発しており、21年7月からOEMとプライベートブランド「meravi(メラヴィ)」の販売を開始した。今後は医薬品や食品、サプリメントへと商品を横展開していく計画だ。

微細藻類はCO2吸着による環境保全の面やクリーンなエネルギー源としても注目されていることから、同社では今後、微細藻類やそこから抽出できる有用物質の研究に注力し、培った技術を社会に役立てていきたいと考えている。

微細藻類はCO2吸着能力を活用したカーボンリサイクル

製品開発が進捗しているのが、車両用スプレー。大量培養した微細藻類からフコキサンチンを抽出した後の残滓は、さらにシリカ(二酸化ケイ素)を抽出することができる。このシリカを利用して、車や機械のフィルターに吹き付けると燃費が良くなるというもの。シリカが吸気ガスの有害成分を吸収することで燃費の向上が期待できる仕組みで、特許も出願済み。

シリカスプレーとモビリティ事業

さらに、同社はこのスプレーを使用して燃費を向上させた車を使用し、宅配業者の代理店として実際に稼働している。実証実験とモビリティ事業を両立させることで、研究費を得ながら効率良く検証を行っていく。「今後も抽出残滓の再利用や商品開発を進め、商品の収益でさらなる研究費を得られるサイクルを構築していきたい」としている。

2026年までにメラヴィ46万本超の販売を計画、同年のIPO、売上高21億円を想定している。ファンディーノで成約した場合、メラヴィを実際に使用してもらう優待サービスを提供する。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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