CATEGORY ESG投資コラム

ESG投資コラム

【サステナブル・ブランド国際会議 2024レポート】資源循環に向けたイノベーション、リサイクルにおけるパートナーシップ共創の推進

2024年2月21日・22日に「サステナブル・ブランド国際会議 2024」が開催されました。2024年で8回目を数える同会議は「REGENERATING LOCAL(リジェネレーティング・ローカル)」のテーマを下に、多様なセッション・ワークショップなどが開催されました。本稿では、「資源循環に向けたイノベーション、リサイクルにおけるパートナーシップ共創の推進」についてレポートします。同セクションでは東レ株式会社・日揮ホールディングス株式会社の、日本を代表する大企業の資源循環の取り組み・考えなどが紹介されました。

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IR×デザインでつくる企業の未来と共感の輪、IR専門のデザイン会社 インクデザイン代表インタビュー

今回は、IR専門のデザイン会社インクデザインの代表取締役である鈴木 潤さんに、わかりやすいIRレポートをつくるためのデザインプロセスや海外のIRレポートデザインの動向、注目すべきIRレポートの事例などについて詳しくお話を伺いました。

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米国の住宅不足問題の解決に資するモジュラーハウス、関連のサステナビリティ・スタートアップも紹介

住宅ローンの高止まりや物件不足などを背景に、米国ではかつてないほどに住宅購入のハードルが高まっています。そこで今回は、米国の住宅不足問題を概観した上で、モジュラーハウスの特徴やサステナブルなモジュラー建築を採用するスタートアップについて説明します。

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【3/26 開催】「サーキュラーエコノミーがアップデートする子ども向け製品市場〜アパレル業界の取り組みより」オンラインイベントCircular X〜

Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年3月のテーマは、「サーキュラーエコノミーがアップデートする子ども向け製品市場〜アパレル業界の取り組みより」です。

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「東京から世界を変える」サーキュラースタートアップの創出に向けて【CIRCULAR STARTUP TOKYO説明会レポート】

サーキュラーエコノミーメディアプラットフォーム「Circular Economy Hub」を運営するハーチ株式会社は2024年3月7日、東京都との協働により実施されるサーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO(サーキュラースタートアップ東京)」の参加希望者向けプログラム説明会を開催した。

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ダナハーのサステナブルな取り組み・製品や将来性は?新NISA対応組み入れファンドも

産業機械大手の米ダナハー(ティッカーシンボル:DHR)は、積極的なM&A(企業の合併・買収)で業容を拡大し、トヨタ式カイゼンを模した「ダナハー・ビジネス・システム(DBS)」と呼ばれる独自の経営手法を導入してグループ全体の企業価値向上を図っています。そこで今回は、ダナハーの会社概要をおさらいした上で、同社のサステナブルな取り組みや製品、業績・株価動向、新NISA成長投資枠に対応した組み入れファンドを紹介します。

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23年上場の追尾型太陽光発電システム世界最大手ネクストラッカーが発電システム課題を解決?特徴や株価動向などを紹介

世界的な脱炭素の流れが加速する中、太陽光発電は主要電源の1つに位置づけられています。そこで今回は、太陽光発電市場の環境や課題を整理した上で、ネクストラッカーの概要や課題解決に資するソリューション、業績・株価動向について説明します

ESG投資コラム

睡眠経済が86兆円規模に成長?注目の欧州「睡眠テック」スタートアップ3社紹介

睡眠は心身共に健康な生活を送る上で不可欠であるにも関わらず、世界人口の最大45%が睡眠障害に悩まされています。現代社会で深刻化する睡眠問題を受け、睡眠の質の向上をサポートする製品・サービスが続々と開発されている近年、「睡眠経済(Sleep Economy)」という造語も生まれています。本稿では、睡眠経済の未来を担う欧州睡眠テック・スタートアップを紹介します。

ESG投資コラム

「永遠の若さ」が手に入る?健康寿命の延伸を狙う「長寿テック」欧州スタートアップ3社の挑戦

いつまでも長生きしたいと願っている人は多いのではないでしょうか。世界的な長寿社会化・高齢化が急速に進む中、「単に寿命を延ばすだけではなく、健康に長生きしたい」と考える人が増えています。そこで本稿では、寿命の質の向上を目指して最先端の長寿技術を研究・開発する、欧州の長寿テックスタートアップを紹介します。

ESG投資コラム

「空飛ぶクルマ」が実現するAAM(次世代航空モビリティ)とは? 欧州スタートアップも紹介

カーボンニュートラル社会への世界的移行が進む中、環境負担の軽減に役立つ新技術の研究・導入が航空産業における重要課題となっています。ソリューションの一つとして期待が高まっている「次世代航空モビリティ(Advanced Air Mobility:AAM)」は、各国都市部を中心に導入への取り組みや投資が活発化している領域です。本稿では、航空産業の未来を担うAAMと既存の航空機やタクシーの代替手段として期待されている「空飛ぶクルマ」、そしてそれを支える革新的技術を開発する欧州スタートアップについてレポートします。

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株式投資型クラウドファンディングで9990万円を集めたADDress、共感の輪を広げる社会的インパクト創出の取り組みや実績は?

2023年7月に空き家を活用したサブスクサービスを行うADDressは、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を通じて資金調達を実施しました。今回の記事では、ADDressの事業の特徴や社会的インパクト、事業実績などを紹介します。

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防災テック・気候テックのスタートアップ企業は?6社を紹介

AI・ビッグデータ・IoTなど先端テクノロジーを活用した防災テックや気候テックのスタートアップ企業が日本でも数多く立ち上げられています。そこで、この記事では防災テックや気候テックに取り組むスタートアップ企業6社についてご紹介するので、防災・気候分野のビジネスやスタートアップに関心のある方は参考にしてみてください。

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空き家を再生し、住宅確保困難者に低価格で貸す。住まいの2つの社会課題を同時解決するRennovater株式会社【代表インタビュー】

今回は、日本国内のインパクト投資を推進する社会変革推進財団において、「システムチェンジ」に向かうための実践知づくり、学習や共創の場づくり、ムーブメントづくりに取り組むインパクト・エコノミー・ラボチームの3名の方に「これからの金融システムをどうデザインするか?」のテーマを対談形式でお話していただきました。

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なんでも買取、なぜ実現できる?買取品の99.99%を再利用につなげ、次世代の教育まで手がける株式会社エコリング【インタビュー】

2021年にB Corp認証を取得した株式会社エコリングは、他社では断られるようなモノも積極的に買い取っています。状態の良いブランド品だけでなく、日用雑貨や使いかけの化粧品や文房具なども買い取ることができる理由は、いったい何なのでしょうか。同社の取り組みについて、株式会社エコリングの方にお話を伺いました。

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国内カーボンクレジット関連資格、エコチューニング技術者資格や脱炭素アドバイザー資格など解説

世界的に注目を集めるカーボンクレジットに関して、全ての企業や自治体が独力で適切に対応するのは困難です。その結果、企業や自治体間で取り組みに差が生じています。今回は、国内でのカーボンクレジット関連資格に焦点を当て、その概要、特徴、取得方法について解説します。

ESG投資コラム

「投資家は、もう自分たちのことを『投資家』と思わないほうが良いかもしれない」金融のシステムチェンジについてSIIFインパクト・エコノミー・ラボチームと一緒に考える

今回は、日本国内のインパクト投資を推進する社会変革推進財団において、「システムチェンジ」に向かうための実践知づくり、学習や共創の場づくり、ムーブメントづくりに取り組むインパクト・エコノミー・ラボチームの3名の方に「これからの金融システムをどうデザインするか?」のテーマを対談形式でお話していただきました。

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【サステナ不動産銘柄】建設DXのパイオニア、米建材大手ビルダーズ・ファーストソースの業績や今後は?

米ビルダーズ・ファーストソース(ティッカーシンボル:BLDR、以下BFS)は、米国の住宅建設資材分野の業界大手です。そこで今回は、BFSの会社概要や製品の特徴をおさらいした上で、同社のサステナブルな取り組みや業績・株価動向を紹介します。

ESG投資コラム

ビル・ゲイツ創設のブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ、ファンドのアプローチ手法や投資先の注目スタートアップは?

マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は2016年、自身が主導する形で「ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(以下、BEV)」を立ち上げました。そこで今回は、BEVの概要や立ち上げの狙い、アプローチ手法、および注目の投資先を紹介します。