貿易金融プラットフォームマルコポーロ・ネットワーク、テスト試行完了
R3のブロックチェーンプラットフォームCordaを搭載した貿易金融プラットフォーム「マルコポーロ」は12月12日、試験運用が成功のうちに完了したことを伝えている。
R3のブロックチェーンプラットフォームCordaを搭載した貿易金融プラットフォーム「マルコポーロ」は12月12日、試験運用が成功のうちに完了したことを伝えている。
米投資銀行JP Morganが、2020年始めにブロックチェーンベースの決済ネットワークを日本でも開始するという。12月10日、Bloombergが伝えてい
プライバシーを重視した次世代のブラウザ「Brave」は12月11日、全世界での利用ユーザ数1,000万人突破を発表した。
ビットコインが2019年下半期50%のクラッシュとなったものの、今年全体では96%の増加となっている。2019年のBTC価格推移について過去の履歴を基に、仮想通貨メディアNEWSBTCが12月16日、報じている。
LINE株式会社のグループ会社であり、LINEの仮想通貨事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis株式会社は12月10日、仮想通貨取引サービス「BITMAX」において、200円相当のリップル(XRP)をプレゼントする「BITMAXトクトクキャンペーン」を開催した。
仮想通貨・ブロックチェーンの学習サービスPoL(ポル)を運営する株式会社techtecは12月10日、MakerDAOをはじめ金融領域におけるブロックチェーン活用事例を学ぶことができるカリキュラムを公開した。
株式会社ディーカレットは12月11日、ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協賛を発表した。これにより、ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」においてビットコインによる募金が可能となる。
中国銀行は、小規模および零細企業に向けて28億ドル相当のブロックチェーンベースの特別金融債を発行しているという。12月6日、現地のニュースメディアSina Financeが伝えている。
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング株式会社は12月19日、iBank社が運営するポイントサービス「myCoin(マイコイン)」のサービスを拡充した。拡充されたサービスは、①ポイント交換先の追加、② 「ユーザー間のポイント送付」(P2P送付)の2つだ。
MakerDAOの創設者Rune Christensen氏は、ECBがステーブルコイン発行を模索していると明らかにしたことをうけ、ガバナンスを政府に頼りきることに対して疑問を投げかけている。12月9日、仮想通貨メディアAMBCryptoが伝えている。
大規模アップデート「イスタンブール」を終えたイーサリアムは、150ドル以下の価格で推移を続けている。下落トレンドが続く中、投資家もアップデートに対する興味関心が薄れていることが見て取れる。
米経済誌のForbesは12月4日、Q&AサイトQuoraに投稿された「仮想通貨に関する誤解は?」という質問に対するTom Pageler氏の回答を掲載している。同氏は、世界最大級の仮想通貨取引所や機関投資家などを顧客にもつBitGoのセキュリティー最高責任者だ。
仮想通貨交換業者として「c0ban取引所」を運営する株式会社LastRootsは12月6日、c0ban取引所にて新規口座開設キャンペーンを開始した。
総合コンサルティング企業アクセンチュアの最新調査によると、テクノロジーの活用が企業の業績に顕著な伸びをもたらすことが分かったほか、業界をけん引する企業の多くに共通するテクノロジー活用の方法や考え方の特徴が明らかになった。
仮想通貨を活用した貸付を可能にするプラットフォームが徐々に浸透しつつあるという。信用貸しやスコアリングといった従来のプロセスとは異なり、仮想通貨を担保として自動的にスマート契約が成立するという仕組みである。仮想通貨メディアのCoinTelegraphが12月5日、報告している。
ブロックチェーンは石油や天然ガス、金などコモディティの価格を決定するテクノロジーになる可能性があるという。12月3日、米Forbesが伝えている。
フランス中央銀行は2020年に、中銀発行のデジタル通貨を試験する計画だと、フランスのメディアが報じた。ビルロワドガロー中銀総裁は4日、 フランス金融健全性規制監督・破綻処理機構(ACPR)開催の会合で、中銀が2020年第1四半期末までにデジタル通貨の試験を開始することを明らかにした。
12月~1月にかけての仮想通貨関連イベントをまとめている。12月7日には、仮想通貨イーサリアム(ETH)の大型の技術アップデートとして注目される「イスタンブール」が実装される予定。これと前後して、国内の仮想通貨取引所ではETHの入出金を一時停止するなどの対応を予定するところも出てくるため、注意が必要となる。
ブロックチェーンソフトウェア・サービスの開発を行うテックビューロホールディングス株式会社は12月3日、ICO総合プラットフォーム「COMSA」のソフトウェア開発事業であるCOMSA HUBの製品版を公開した。
ブロックチェーン技術は、これまで仮想通貨をメインとする金融分野にフォーカスされてきた。しかし、ブロックチェーンなど分散型台帳技術(DLT)は分野によってその特性が限定されることはなく、すでにサプライチェーン分野でも導入が始まっている。