Zaifハッキング被害の補償、11月末を目処に。フィスコ仮想通貨取引所がZaif事業を正式に事業譲受

テックビューロ株式会社(以下、テックビューロ)は11月22日、仮想通貨取引所Zaifの運営を株式会社フィスコ仮想通貨取引所(以下、フィスコ仮想通貨取引所)へ正式に事業譲渡した。

Zaifでは9月14日、約70億円に及ぶ仮想通貨の巨額流出事件が発生していた。同取引所がホットウォレットで管理していた顧客資産の補てんを目的として、テックビューロは仮想通貨交換事業であるZaifの事業をフィスコ仮想通貨取引所に譲渡することを発表していた。

事業を譲り受けたフィスコ仮想通貨取引所は、11月22日までに事業譲渡の承諾を行なったユーザーを対象に、ハッキング事件において流出した仮想通貨を補償するための額が確保されていることを明かした。補償については、11月末日を目処に利用者口座画面に反映される予定となっている。

フィスコ仮想通貨取引所では、当面の間は同社名と同名の仮想通貨取引所「フィスコ仮想通貨取引所」とZaifの2つの取引所を並行して運営し、将来的には取引所の統合を目指す考えだ。

【参照URL】(開示事項の経過)持分法適用関連会社における 事業の譲受けの効力発生に関するお知らせ
【参照URL】(訂正)「(開示事項の経過)持分法適用関連会社における事業の譲受けの 効力発生に関するお知らせ」の一部訂正のお知らせ

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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