資格不要の在宅介護サービスを全国に。地域内マッチングサービス会社がFUNDINNOで拡大目指す

“超高齢化”する日本を救え!地域住民×高齢者のマッチングで家族に代わり介護を担うサービスを全国へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「“超高齢化”する日本を救え!地域住民×高齢者のマッチングで家族に代わり介護を担うサービスを全国へ」が公開された。株式発行者の株式会社ヘルパーリンクは千葉県を拠点に介護サービスのマッチング事業「ヘルパーリンク」を運営するベンチャー。目標募集額1200万円、上限応募額3千万円で投資金額は1口10万円100株、1人5口まで。申し込み期間は5月14日~20日。

同社のヘルパーリンクは、日常生活に支援を必要とする高齢者と、生活支援を業務として担う「サポーター」をマッチングする。サポーターは資格不要、個々のスキル内で生活支援を行うスキルシェアサービスとしている。

ヘルパーリンクとは

介護保険を利用する場合、一般的に、申請〜認定調査、実際の利用までに1〜2ヶ月程度を要する。その後、訪問介護事業所と契約をし、事業所に所属しているヘルパーが介護業務を行う。また、費用については介護保険を利用することで抑えられるが、利用内容に厳しい制約がある。ヘルパーリンクの場合、最短即日の利用が可能であり、利用内容に一律の制限はない。また、様々なサポーターが在籍しているため、相性や性格の合うサポーターが対応してくれる(同社ウェブサイトより)。

ヘルパーリンクのメリット

支援を求める高齢者は、最短で即日からサービスが利用できるよう利便性を高めており、利用料金は1時間あたり1500円〜(サービス内容による)と手頃な価格帯で、介護から日常のサポートまで幅広く対応。マッチングも、ただ機械的に行わず、依頼内容に適したサポーターを発行者で選定して派遣している。

ヘルパーリンクの価格比較

2019年7月から千葉市内で事業をスタート、現在の対応エリアは千葉県内の一部だが、今後はこれまで蓄積してきたノウハウや保有するシステムをもとにFCの加盟も募り、来年度にはサービスの全国展開を進めていこうと計画している。また、高齢者の移動が困難な地域では、移動に特化したサービスを充実するなど、地域に適したサービスを開発。将来は、ヘルパーリンクを介することで高齢者の日常の困りごとを地域住民が担い手となり解決する「地域包括システム」を全国に構築していきたい考え。各地の訪問介護事業者・個人事業主とコネクションを構築しつつあり、来年度中には約30エリア、5年以内には都市部を中心に約100エリアまで拡大する構想を描く。

28年にIPOを予定し、同年の売上高8.3億円を想定。同社はエンジェル税制適用確認企業(タイプB)。株主優待として、株主一人につき、一年に1回、メールで介護に関する相談に無料で対応する。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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