「IoT×AI」で売上年60%成長のSKR社、ファンディーノで3回目の資金調達へ

IoT家電・AI家電の企画製造販売を手掛ける株式会社SKRが、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」で3回目の資金調達に挑む。目標募集額2500万円、上限応募額9990万円の大型案件。

今年6月8日に実施した2回目の資金調達では約3分6秒で上限応募額5000万円に到達。目標募集額1500万円には1分1秒で到達しており、ファンディーノでは累計8300万円の調達実績を持つ。申し込みは10万円(250株)、30万円(750株)、50万円コース(1250株)の3コース。申し込み開始は12月11日午後7時半から。

同社は2014年7月設立、資本金9,250万円。年間売上高18.9億円、年60%以上の成長率を誇る注目のベンチャー企業だ。

株式会社SKRの売上実績・売上計画

海外で人気のAI、IoT商品や生活家電などを、日本国内向けに規格の再調整などを行って販売を行うファブレス型のビジネスを展開。工場や在庫を持たずに販売でき、販売に関しても国内独占販売権やライセンスをメーカーから取得しており、独自の知財戦略も行っていることで、キャッシュフローの負担なく商品展開が可能。

ファブレス型のビジネス

現在、商品数は200種類を越え、同社取引先口座が保有している販売店舗数合計1万5千店舗のうち、約4500店舗で販売を実施している。

新規事業として、次世代節電ユニット「ecomo(エコモ)」という商品の展開と事業化を計画している。電気料金などのエネルギー経費に関する悩みを持つ施設に、コスト削減のソリューションを提供する。

次世代節電ユニット「ecomo(エコモ)」

「ecomo」はレンタルで利用することができ、分電盤への設置で電力ロスを削減することが可能。事業者にとっては電力代のコストカットにより利益増につながるメリットがあり、SKR社にとってもストック収益の確立につながる。「ecomo」はすでに特許を取得、現在は東京都の経営革新計画にも申請中。

ecomoのビジネスモデル

今後は従来から行っている「エネルギー消費商材」事業の海外展開を行っていき、新たに行う「エネルギー削減商材(エコモ)事業の展開を行うことで、さらなる売上及び市場の拡大を目指す。

具体的には、まず、海外の現地パートナーの選定(販路を持っている工場の選定)および、同社との取引条件の折り合いが付けられる企業と協議を重ねていくことから着手する計画だ。

今回、SKR社が資金調達を行う「ファンディーノ」は国内初の株式投資型クラウドファンディングサービスで、累計成約額は国内取引量1位の24億9326万円(2019年12月現在)。

投資家は、ファンディーノ上で一口10万円の小口からIPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができる。

応募企業については、投資家保護の観点から詳細な調査とリスクの洗い出しを行うなど厳正な審査を行い、その審査方針は「将来的にスケールする可能性のある会社かどうか?」「革新性はあるか?」「独自性はあるか?」といったような明確な基準に基づいている。

審査は公認会計士等専門知識を有する者を中心とした専門家チームが行い、その後の審査会議においては多数決ではなく、会議メンバー全員一致で決定するという厳しい基準で審査を行っており、実際に審査を通過する企業は5%未満となっている。

ファンディーノで投資を実行するには、下記ウェブサイトで事前に登録を済ませておくことが必要となる。

現在、ファンディーノでは2019年12月25日(水)23:59までにFUNDINNOで投資家登録を行い、2020年1月25日(土)23:59までにアクティベートまで完了した先着1,000名に、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントするクリスマスキャンペーンを実施中。当選者には、1月中旬以降に登録メールアドレスへ1,000円分のAmazonギフト券(コードタイプ)を配布する。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
【関連ページ】FUNDINNO(ファンディーノ)の評判・口コミ

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 少額株式投資・ロボアドバイザーチーム

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