2020.4.10 仮想通貨マーケットレポート【値を戻しレンジ相場を形成も下方向警戒が強まった印象】

NY市場はダウは続伸、米FRBが新型コロナ対策の一環で、小企業に対する緊急支援策を発表し「利用可能なあらゆる手段を使い続ける」と表明したことを受け上昇に寄与したが「OPECプラスの協調減産は期待ほど効果をもたらさないのでは?」との見方が広がり原油先物が下落に転じ、大半の国債利回りが低下、結局ダウは前日比285ドル高で終えている。

BTCは一時78万台を割り込む場面があったものの、値を戻しレンジ相場を形成。高値の目途は4/7の高値で上抜ければ83万台が次なるターゲット、下値の目途は4/8の安値、ここを抜けると70万前半がターゲットになるため下方向警戒が強まった印象。上値が徐々に重くなっており、特段ニュースがなければ上がったところは売りが強まるとの見方から、今日は売り目線でレンジ上限下限で一度逆張りするようなトレード方法も視野に。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 【保有資格】証券アナリスト