2021.3.23 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは調整安の展開】

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昨日のビットコイン相場は下落。58,000ドルあたりを高値に上値重く推移しており、NY時間後場にかけて下落し、54,000ドル台まで軟化している。

イーサリアムも1,600ドル台後半まで下落。1,700ドルのサポートラインが機能していたが下方ブレイクしており、綺麗なヘッドアンドショルダーを形成。チャートの形状からすると1,500ドル付近までの下落が予想されるような状況。

昨日はFRBのパウエル議長がビットコインに対して言及しており、「ビットコインは価値貯蔵の手段とはならず投機対象である」というコメントを出しているため、ビットコインが他のアセットクラスとは相関関係もなく単体で下落した格好となった。

暗号資産市場全体が下落している中で、リップルは強含む展開。長期から短期的なチャートで全てレジスタンスラインをブレイクしてきており、一旦悪材料出尽くし感からロングを再度構築する向きが増えてきている。

最近のポイントとしては、ビットコイン・イーサリアムなど主要暗号資産を中心に流動性が減少しており、資金流入のペースも鈍化し始めていること。一旦は調整相場が訪れる可能性もあるため注意したいところだが、短期的には一旦買い場でデイトレードは取って行きたい。

テクニカルでは下方向になりつつあるが、今日だけで考えると4時間足でボリンジャーバンドが3σに到達しており、lot数に注意しながら買い下がる戦略が有効。

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中島 翔

一般社団法人カーボンニュートラル機構理事。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。また一般社団法人カーボンニュートラル機構理事を務め、カーボンニュートラル関連のコンサルティングを行う。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12