仮想通貨NEMのアップデートで誕生した「Symbol」とは?国内で取り扱いがある仮想通貨取引所を紹介!

仮想通貨取引所Zaifでは、2021年5月10日から、仮想通貨NEMの次期バージョン「Symbol」が順次付与されることが発表されました。また5月17日の15時から取引所で、また19日の15時から販売所でSymbolの取引が開始されました。さらにSymbolの付与を記念しキャンペーンが開催されています。

そこでここでは、Symbolとは何なのか、NEMとの関係性などを解説します。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. Symbolとは?NEMとの関係性
  2. Symbolを取り扱う国内の仮想通貨取引所
  3. ZaifではSymbolおめでとうキャンペーンを実施中
  4. まとめ

① Symbolとは?NEMとの関係性

「Symbol(シンボル)」とは、「次世代ブロックチェーン」とも呼ばれているNEMのハイブリッド型ブロックチェーンSymbol(XYM)の名称です。このSymbolは、NEMの現在のブロックチェーン(NIS1ブロックチェーン)の大型アップデートであり、セキュリティや処理能力の向上が期待されています。

これまでのNEMのブロックチェーンの名称は「NIS1」でしたがアップデート後は「Symbol」となります。また現在流通しているネイティブ通貨XEM(ゼム)は、XYM(ジム)となります。ブロックチェーンの種類はこれまでパブリック型でしたが、アップデート後はパブリックチェーンとプライベートチェーンのメリットを両立するハイブリッド型になります。

さらに取引承認のコンセンサスアルゴリズムは、これまではPoI(Proof of Importance)でしたが、PoS+(Proof of Stake Plus)となり、取引承認完了(ブロック生成)に1分かかっていたのが、約30秒と短縮されます。Symbolは、企業や公的機関のニーズに特化したブロックチェーンとして開発が進められており、実際にリトアニア中央銀行で世界初のデジタルコレクターコインを発行するなど、実際の導入事例も報告され始めています。

② Symbolを取り扱う国内の仮想通貨取引所


Symbolの取り扱いを開始したZaifは、Zaif Holdingsの傘下にある株式会社Zaifが運営している仮想通貨取引所です。フィスコグループが有する金融市場における高い専門性を生かした独自の仮想通貨戦略を推進している企業です。またZaifは同取引所を運営していたテックビューロ社がフィスコ社へ継続業務を行い、再スタートした仮想通貨取引所でもあります。

Zaifには、初心者にとって理解しやすい販売所(簡単売買)、短期トレーディングに適している取引所(Orderbook Trading)、ビットコインのレバレッジ取引「AirFX」が提供されています。販売所では8種類の仮想通貨(ビットコイン、ネム、MONA、イーサリアム、フィスコ、カイカコイン、ネクスコイン、Symbol)、取引所(Orderbook Trading)では12種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ネム、Symbol、モナコイン、カウンターパーティー、COMSA、フィスココイン、カイカコイン、ネクスコイン、ザイフ)を取り扱っています。

Zaifの積立サービスは現在停止していますが、Zaifには他にはないユニークなサービスがあります。「Zaica」というブロックチェーン技術を用いた仮想通貨やトークンの発行支援や、ソーシャルチップ機能という、全てのTwitterユーザーに対して仮想通貨を手数料無料で送金できるサービスを提供しています。また、Zaifでは他取引所では取り扱いのないCounterpartyトークンの取引が可能なことも大きな特徴の一つとなっています。

③ ZaifではSymbolおめでとうキャンペーンを実施中


Zaifでは5月17日にSymbolが取引所での取引が開始、それに伴い同日、「Symbolおめでとうメッセージ」キャンペーンが開催されました。キャンペーンへの参加するためには、Zaif指定の応募フォームから「メッセージ」を投稿します。メッセージはSymbolブロックチェーン上で改ざんされることなく、永久に記録保管されます。メッセージはZaifが公開するビューワーから閲覧が可能です。

キャンペーン期間は2021年5月17日(月)〜、先着1,000名に達した時点で締め切りとなります。

④ まとめ

NEM(ネム)はもともとビットコインの弱点を解決することを目的として誕生した「ビットコイン2.0」に分類されるブロジェクトです。またNEMはコミュニティー活動が活発なことでも知られおり、「NEM meetup JAPAN」が開催されるなど日本国内でもNEMは人気の仮想通貨です。そのNEMが今回大型アップデートすることになり、NEMの期待は一層高まったといえます。しっかり開発が進められている仮想通貨でもあるので、Symbolに興味がある方は概要など調べてから投資を始めましょう。

現状、日本国内でSymbolを取り扱っている仮想通貨はZaifとなっており、Symbolの購入にはZaifでの口座開設が必要です。仮想通貨取引が初めての方でも理解しやすい販売所があるので、取引所(Orderbook Trading)での取引に自信がない場合は、販売所から始めてもいいでしょう。Zaifは他社とは異なるサービスや仮想通貨を取り扱っており、仮想通貨自体に興味がある方は当社のサービスをチェックしてみましょう。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。