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ブロックチェーン

日本発のブロックチェーン、カンボジア国立銀行のデジタル決済「バコン」のテスト運用開始へ

ソラミツ株式会社とカンボジア国立銀行は11月18日、カンボジアにおける金融包摂を促進するためにブロックチェーン「ハイパーレジャーいろは」を活用し、安全・簡単・迅速かつ無料の決済・送金を実現するトークン型のカンボジア国立銀行デジタル決済「バコン」を開発、正式導入に向けたテスト運用を開始した。

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トラストトークンが提唱「ステーブルコインは将来有望」。Facebookリブラ進展にも繋がるのか

ステーブルコインTrueUSDを発行するTrustToken(トラストトークン)のエンジニアリング責任者Rafael Cosman氏は「ステーブルコインは従来の市場でもユースケースを拡大するだろう」と言及し、将来有望とする考えを示している。

ブロックチェーン

SBI系、日本-ベトナム間でブロックチェーン活用の送金サービス開始【フィスコ・アルトコインニュース】

SBIホールディングス<8473>の子会社で電子決済等代行業を営むSBIリップルアジアと、SBIフィンテックソリューションズの子会社で国際送金サービス事業を手がけるSBIレミットは15日、ベトナムの商業銀行TienPhong Commercial Joint Stock Bank(TPBank、ベトナム・ハノイ市)との間で、ブロックチェーン技術を活用した実際の通貨での送金ビジネスを開始したと発表した。

ブロックチェーン

イーサリアムとEOSの違いとは?ブロックチェーンのトリレンマからの比較

イーサリアムとEOSは世界の中でも有数のブロックチェーンプロジェクトとして知られている。イーサリアムは非中央集権のワールドコンピューターとして、EOSはDAppsの高速化を目的として、スマートコントラクトという同様の特徴を持ちながらも異なるコンセンサスアルゴリズム、ガバナンスによって運営されている。

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コインチェック、エアドロップで取得した仮想通貨「ステラルーメン」を付与へ【フィスコ・アルトコインニュース】

マネックスグループ<8698>の子会社である大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは12日、新たに仮想通貨「ステラルーメン(XLM)」の取り扱いを開始した。これに伴い、ステラルーメンの発行元であるStellar Development Foundationから、同社が2017年6月に実施したエアドロップ(通貨発行元による仮想通貨の無料配布)にて受け取った約2800万XLM(約2億4000万円)を、当時のユーザーのビットコイン保有量に応じて配布することを明らかにした。

ブロックチェーン

暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:11月14日更新【フィスコ・ビットコインニュース】

11月中旬~12月にかけての仮想通貨関連イベントをまとめている。12月9日には、ニューヨーク証券取引所を傘下とする米インターコンチネンタル取引所の仮想通貨関連子会社Bakktが、ビットコインの先物取引を基としたオプション取引の提供を開始する。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)も来年1月にビットコインのオプション取引を提供すると発表しており、12月以降に新サービスの提供が続く形となる。

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グリーンスパン元FRB議長「中銀がデジタル通貨に傾斜する意味はない」【フィスコ・ビットコインニュース】

米連邦準備制度理事会(FRB)のアラン・グリーンスパン元議長は、中央銀行がデジタル通貨に傾斜する意味はないと、他国の政策当局者と同様に、批判的な見解を表明した。CNBCが報じた。中国の中央銀行である人民銀行は人民元のデジタル通貨の発行に向けて取り組んでいる。

その他企業

FBカリブラ幹部、「リブラ」の発展には数十年かかる【フィスコ・ビットコインニュース】

フェイスブックのカリブラ・デジタル・ウォレット部門の製品担当幹部、ケビン・ウェイル氏はポルトガル、リスボンで開催されたウエブサミットテクノロジーコンファレンスで5日、同社が計画している仮想通貨「リブラ」がソーシャルネットワークのプラットフォームのように素早く広がることはないとの考えを示した。本格的な展開には数十年かかるプロジェクトであることを明らかにした。

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フォビジャパン、販売所でBTC建て4通貨ペアを追加【フィスコ・ビットコインニュース】

暗号資産(仮想通貨)交換業を手がけるフォビジャパンは1日、販売所において、リップル対ビットコイン(XRP/BTC)、ビットコインキャッシュ対ビットコイン(BCH/ BTC)、イーサリアム対ビットコイン(ETH/ BTC)、ライトコイン対ビットコイン(LTC/ BTC)の4通貨ペアを追加したと発表した。

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暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:10月31日更新【フィスコ・ビットコインニュース】

11月~12月にかけての暗号資産(仮想通貨)関連イベントをまとめている。11月7日-8日に開催されるリップル社主催のカンファレンス「SWELL」では、過去にもリップル(XRP)関連サービスの重要な告知がなされて値動きに影響してきた。また、12月初週にはイーサリアム(ETH)が大型の技術アップデートとして注目される「イスタンブール」を実装する予定。ただし、問題が発生したら一ヶ月延期される。

その他企業

SBIホールディングス子会社のマネータップがPayPayと業務提携。リップル技術を採用してサービス向上へ

SBIホールディングス株式会社の子会社、マネータップ株式会社は10月30日、スマートフォン決済サービスPayPayと提携し、リップル社の分散型台帳技術(DLT)を活用した低コスト化とサービス向上を図ると発表した。

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FATFのマネロン対策審査、28日より開始【フィスコ・ビットコインニュース】

マネーロンダリング(資金洗浄)対策に取り組む国際組織である「金融活動作業部会(FATF)」が28日より、都内で対日審査を始めたと一部報道で報じられている。暗号資産(仮想通貨)交換業者も審査対象で、都内で3週間にわたり、政府や約20社の金融機関から聞き取り調査を行うようだ。

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GMOコイン、7-9月は減収減益 8月以降の取引高が減少【フィスコ・ビットコインニュース】

国内FX取扱高でトップシェアのGMOフィナンシャルホールディングス<7177>は29日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)の決算を発表した。累計業績は、営業収益が前年同期比5.0%減の249.19億円、営業利益が同比17.7%減の76.29億円、経常利益が同比21.3%減の74.18億円となった。