Avacus、新型コロナウィルスに関するWHOへの寄付を暗号資産でサポート

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暗号資産を使うライフスタイルを提案するAvacus株式会社は3月31日、同社が運営するAvacus Askを活用し、新型コロナウィルスの収束に従事するWHO(世界保険機関)への寄付を開始した。

Avacus株式会社はブロックチェーンをコアリテラシーとする、自社サービス運営・イノベーション創出カンパニー。同社が開発・運営するAvacusは、主な機能は、暗号資産を使って買い物がしたい人と、暗号資産がほしい人をマッチングする“Shop”、暗号資産によるクラウドソーシング “Ask”、暗号資産を世界中瞬時に送金できる送金機能付きSNSアプリ “Pay”、暗号資産でモノを販売するフリマサービス”Bazaar(アプリ版)”の4つのサービスで構成されている。

今回の取り組みは、United Nations FoundationのサイトからWHOへの支援を行うと、寄付額と同等のVACUSを受け取れる仕組みだ。これにより、一人でも多くの人がより気軽に寄付を行いやすくなり、少しでもWHOの活動に寄与できることを目指す。

【参照記事】Avacus 公式ページ

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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