東証プライム上場の株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の関連会社である株式会社ディーカレットは2月6日、2020年1月度ビットコイン(BTC)スプレッド実績を公開した。
同社はカバー先各社の価格から弊社独自のレートを生成、取引における透明性を保つため、レバレッジ取引における過去のスプレッド実績を公開している。スプレッドとは、利用者へ提示する購入レートと売却レートとの差で、取引に際し利用者が負担する金額となる。
【引用】DeCurret「2020年1月度ビットコイン(BTC)スプレッド実績」から作成
スプレッド提示率の計算方法は、1秒未満の全取引における最大スプレッドをその秒の代表スプレッド値として集計。期間中の取引時間を分母に、代表スプレッド値が各金額の範囲内であった時間の割合となる。
【関連記事】DeCurret(ディーカレット)の口コミ・評判・口座開設
【関連記事】ビットコインとは?特徴・仕組み・購入方法
【参照記事】2020年1月度ビットコイン(BTC)スプレッド実績
仮想通貨取引を始めるなら
The following two tabs change content below.
HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチームは、Web3やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、Web3に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム (全て見る)
- 【3T インタビュー】専門家が考えるカーボンクレジットの今とこれから - 2024年2月15日
- 専門家が考えるカーボンクレジットの今とこれから【EcoLinks インタビュー】 - 2024年1月17日
- サプライチェーンの炭素排出を正確に計測するトークン「CET」が発表 - 2023年12月7日
- ゴールドスタンダード、パリ協定第6条に遵守したカーボンクレジット発行へ - 2023年12月6日
- ブロックチェーン企業 Circularise、海洋バイオ燃料会社 FincoEnergiesと提携 - 2023年12月4日